貯金2000万からのセミリタイア継続中

40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

幸福論

FIREをしたからといって長期的な幸せが手に入るわけではない

FIRE達成後の生活は、驚きでいっぱい www.businessinsider.jp ・FIREを達成後の生活は必ずしもイメージと一致しない。・FIREを達成すれば、自由の感覚が手に入るが、想定外の側面に適応する必要もある。・適応のためには、基本的に考え方の転換が必要だ。 FI…

いつの間にか日本で「小さな幸せブーム」が起きていた?

日本で広がる「小さな幸せブーム」 toyokeizai.net 日本でにわかに「小さな幸せ」ブームが起きている。 近年、従業員の健康や幸福の実現を図る「ウェルビーイング経営」が脚光を浴び、「世界幸福度ランキング」における日本の順位に対する関心が高まるなど、…

半年も持たず「FIRE卒業」 やはり開放感は最初の1週間だけ?

FIRE成功した男が迎えた結末 gendai.media 私の友人には、投資や事業の成功によって数億円もの原資を手に入れ、それを元手にした株の配当金や不動産収入によって年に500~700万円ほどの収益を得て、仕事から解放され郊外の町でのんびりと暮らすことを実現し…

生活費を極端に切り詰める 「守銭奴型FIRE」は最適ではない?

お金は「増やし方」より「使い方」こそ大切 diamond.jp お金の「増やし方」について長年アドバイスをしてきた筆者だが、今回はお金の「使い方」の大切さについてお伝えしたい。お金には「使い時」があり、ただただ貯めるよりも大事な「使い道」があるのだ。 …

死ぬ時がわからないから恐くてお金が使えない…「墓場まで持ってけ!」

「死ぬまでにお金を使い切る」難題 media.moneyforward.com 独身者なら「(貯金)ゼロで死ぬ」が理想だとわかっていても、いつ死ぬかわからない以上は無理というもの。 元プロ野球選手の里崎智也氏は、「もしも貯金が無くなっても生きてたら最悪」「余らせて…

日本人の半数以上が「生活が苦しい」 これでも改善傾向だが…

日本人の半数以上が「生活が苦しい」 gentosha-go.com 「現在の暮らし向きは?」と聞かれたら、どのように答えるでしょうか。可もなく不可もなく……そんな当たり障りのない答えをする人が多いかと思えば、実は日本国民の半数が「生活が苦しい……」と回答すると…

「高齢者の◯◯離れ」と言われる時代がやってくる?

「オタク趣味」から卒業する必要はない president.jp 加齢にあわせて、趣味は変えたほうがいいのだろうか。医師の和田秀樹さんは「興味がないのに、俳句や盆栽といった高齢者らしい趣味に手を出す必要はない。ラーメン好きであれば、そのままラーメンを食べ…

嫌なことから逃げるためのライフハック3つ

シンプルで実用的な生きるための20のヒント karapaia.com 約2200万人のRedditユーザーから集めた生活の知恵「20 life tips」です。 アルミホイルを使った調理の際に「ホイルをしわくちゃにしておく」が入っていたりして、これがTOP20に入るの!?と思うもの…

「はたらかない幸せ実感」がなくなったらセミリタイア卒業

「はたらく幸せ実感」日本はワースト1位 president.jp パーソル総合研究所が実施した調査で、日本は「はたらく幸せ実感」が世界最下位だった。その原因はどこにあるのか。パーソル総合研究所の井上亮太郎さんは「日本人は異質な他者への寛容性が低い傾向にあ…

「もっとお金を使っておけば良かった」と後悔しないために

高齢になると人間は想像以上にお金が使えなくなる president.jp 後悔のない人生を送るにはどうすればいいのか。新著『幸齢者』を刊行した高齢医療の専門家・和田秀樹さんは「寝たきりになってお金を使えなくなってから、もっと使っておけば良かったと後悔す…

「FIREすれば幸せになれるはず」は幻想かもしれない

未婚男性の幸福度は「年収1000万円」で頭打ち www.moneypost.jp 今年3月に発表された国別の「世界幸福度ランキング」で日本は47位となり、前年の54位からは上昇した。一方、独身研究家・荒川和久氏は、「年齢」「既婚か独身か」「年収がいくらか」によっても…

貧乏になっても「心の豊かさ」を保ち続けられるのか

これ以上衰退したときに「心の豊かさ」は保てる? www.dailyshincho.jp 古市憲寿氏の言いたいことはどうでもいいとして(ええんかい)、この問いに対しては自分はどう向き合っていくべきか、と常々考えています。 「衣食住足りて礼節を知る」と言われるよう…

50歳をすぎたら「節約」の必要はない? 老後が不安なのに…

50歳くらいになると「節約」をする必要はない president.jp 世の中には節約情報があふれている。経済コラムニストの大江英樹さんは「50歳くらいになると節約をする必要はない。節約はストレスが溜まる上に、『こんなに頑張った』という自己満足が強くなり家…

男性の平均寿命は地域によって10歳以上の差 都会がいいのか田舎がいいのか

市区町村単位の平均寿命 seniorguide.jp 厚労省が、市区町村単位の平均寿命を公開しています。 基準となっているのは2020年です。 この年の平均寿命は、男性が「81.5年」、女性が「87.6年」でした。 しかし、市区町村単位で見ると、平均寿命には大きな差があ…

年収1000万円を超えても幸福度は上昇し続ける?

「年収1000万円で幸福度は頭打ち」の説は覆された president.jp お金と幸福度の関係について、定説を覆す研究が発表された。拓殖大学教授の佐藤一磨さんは「これまでの研究では幸福度は年収が7.5万ドルで頭打ちとされてきた。ところが今年、幸福度が低いグル…

友達が少ないことを恥じるおじさんにはならない

なぜ「中年男性」は友達が少ないことを恥じるのか? gentosha-go.com なぜおじさんは友達が少ないことを恥と感じるのか? それこそが友達の数に代表される自分自身の数量価値(年収とか肩書とか)に依存しているからだろう。 おじさん(中年男性)は、年収や…

今のセミリタイア生活の暮らし向きは「下」だけど気にしない

現在の暮らし向き「中の下」または「下」と思う人が46% www.cross-m.co.jp 現在の暮らし向きを上中下の9段階で聴取し、3つのグループにまとめた。「中の下+下」は46%と多くを占め、「中の中」は29%、「上+中の上」は25%であった。30代と40代は「中の下…

団地で一人暮らしする88歳の食事を楽しむコツ

88歳、団地ひとり暮らしの「食事を楽しむ」コツ esse-online.jp 多良美智子さんは、コロナ禍に始めたYouTubeチャンネル『Earthおばあちゃんねる』が人気となり、昨年『87歳、古い団地で愉しむ ひとりの暮らし』を出版。 そして今年は料理にフォーカスした続…

東京23区民にはイオンモールが「幻の存在」なのか…

イオンモールは東京都民の憧れの的? biz-journal.jp イオンモールは実家の近く(クルマで行ける範囲)にありますが、GWは混雑するので行こうとは思いません。 10年ほど前、甥っ子がお盆や正月に遊びに来ていた頃は混雑覚悟で連れて行ってましたけれど… しか…

お金を極力使わず「推し活」を楽しむセミリタイア生活

お金を極力使わず“推し活”を楽しむ人たち www.moneypost.jp 好きなアニメやアイドル、タレント、スポーツ選手などを応援する“推し活”。月に何万円ものお金をかける猛者も少なくないが、一方で“お金を使わない”推し活にこだわる人たちもいる。そうした人たち…

「前のめりの生き方指南」は一歩もニ歩も引いて見る

中高年を迎えても「今は今で悪くない」と思うために ddnavi.com 垣谷さんのエッセイは「こういう暮らしが素敵!」とか「こう生きるのがいい!」とか「アンチエイジングはこう!」とか、前のめりの生き方指南をするものではない(正直、そういうものは鬱陶し…

「孤独な中年はもれなく狂う」のか? 他人事ではないな…

孤独な中年が抱えるリスク nikkan-spa.jp 独身のまま中年になるともれなく狂うー。世間に流布されるこうした言説は、果たして本当なのか? 昨年SNSで話題になった「結婚しないまま40代になると気が狂う」というフレーズについての記事です。ネットで定期的に…

「高齢者ほど幸せ」は日本も同じか、それとも例外か?

高齢者ほど幸せな「エイジングパラドックス」 gendai.media 肉体的な衰え、経済的な不安、大切な人の死……。老後のことを考えると、こうしたネガティブなイメージばかり頭に浮かばないだろうか? しかし最新の研究で、「年をとればとるほど幸福度は高まる」こ…

おひとりさまは「自分の機嫌は自分で取る」ができないと苦しい

みやぞんの名言「自分の機嫌は自分で取る」 ネット・SNSでちょくちょく見かける「自分の機嫌は自分で取る」は、お笑い芸人・みやぞんの名言とされています。 他にもポジティブな名言が多く、「夢はなくていい」なども刺さりますね。 taishu.jp 「自分の機嫌…

貯金を取り崩してても楽しいセミリタイア生活

お金は増やすよりも減らす方が楽しいのです president.jp 老後資金をためることに躍起になっている人は多い。経済コラムニストの大江英樹さんは「人生を豊かにするには『お金を増やしたい』という呪縛から逃れることが必要です。お金は増やすよりも減らす方…

子どもがいなくても「老後不安」にはならない?

「子を持つ女性のほうが幸福度が低い」現実 president.jp 2022年の出生数は80万人を下回った。今本当に必要な少子化対策とは何か。拓殖大学准教授の佐藤一磨さんは「これまでも子育て支援策が打たれてきたが、この20年間子持ち女性の幸福度は低いままだ。一…

リタイア後の「老春時代」を充実させるには…そもそもあるの?

第二の青春「老春時代」を充実させる秘訣 www.sinkan.jp 漫画家の弘兼憲史氏は、人生100年時代のフィナーレをハッピーに迎えるために、第二の青春時代として「老春時代」と呼んでいる。ただ漫然と過ごすだけでは、良い老春時代を生きることはできない。変化…

「豊かなセミリタイア生活」は言ったもん勝ち

他人の言う「豊かな老後」を信じると後悔する president.jp 「豊かな老後」とは一体どんなものか。作家の勢古浩爾さんは「定年本や老後本によく書かれている言葉だが、『豊かさ』の中味は一人ひとりちがう。こうした希望や不安を煽るだけの言葉に騙されては…

「人生最大級の悲劇」認知症より怖い“老人性うつ”

認知症より怖い“老人性うつ” president.jp 高齢になってからとくに気を付けたい病気は何か。高齢者医療の現場に長年携わってきた精神科医の和田秀樹さんは「認知症にだけはなりたくないと思っている人が多いでしょう。しかし、精神科医の目から見ると、晩年…

社畜の中でも「上級社畜」ならもはや勝ち組?

「社畜」として最後まで働ける人は勝ち組 nikkan-spa.jp みんなが“社畜”として会社員人生を終えるのが難しい時代になってきた。今、重要なのは「生き残れる社畜」か否か。仕事における価値観や習慣から、社畜タイプと生存度をジャッジ。あなたは幸福な「死ぬ…