週刊文春vs週刊新潮が熱い
週刊文春が週刊新潮の「食べてはいけない」記事を批判する記事を書くと、週刊新潮がそれに反論して中々熱い展開になっています。
「食べてはいけない」系の記事は危機を煽ることで注目を集めやすい週刊誌の定番ネタですから、どこも一度はやってるわけですよねぇ。
気になるなら食べないのが一番
週刊誌でもネットでも、「危険な食品」「有害な食品」の情報が溢れていますが、私は気になるなら食べないのが一番だと思っています。
その食べ物が身体に毒かどうかよりも、気にしてストレスと溜める方が身体に毒だからです。自分にとって身体に良いと思うものを美味しく食べるのが一番いい。
私はというと、「肉ばっかり」「炭水化物ばっかり」といった食事はしないようにしてますがネットで騒がれている「危険な食べ物」はあまり気にしていません。
マーガリン・ショートニング
マーガリンやショートニングを使っているお菓子を毎日食べてます。
マーガリンやショートニングに含まれているトランス脂肪酸が危険と言われていますが、その危険性とは「飽和脂肪酸と同様に摂りすぎるとのLDLコレステロール増加」という意味です。
これは血圧や血液検査で危険な状態になっているかを自分で把握できるので、現状では気にする必要なし。
「食べるプラスチック」といった誤解が広まっているのには流石に困ったものだと思っています。
化学調味料
ほんのちょっと入れれば効果があるのに、ドバドバ入れている外食店の悪いイメージがついてしまってますね。
通常の範囲であれば問題ないと思っているので気にしていません。今は化学合成しておらず、サトウキビから発酵させて作っている「発酵食品」ですし。
添加物
添加物とひとくちに言えないほどピンキリですが、今よりも私が小さいころの方が着色料は使われまくっていました。
その一例が「赤いハム」です。現在の添加物の使用基準は昔よりずっと厳しくなっているので気にしていません。
密封パッケージやエージレスなど、保存技術も格段に進化してますしね。
糖質
最近悪者扱いされてる糖質ですが、これほどコスパの高い食材はありません。
糖質を使わない食事を考えるとコストがかかりすぎて節約生活はできなくなります。
フード左翼とフード右翼
これらを過剰に気にする人と、逆に全く気にしない人をそれぞれ「フード左翼・フード右翼」と言うそうですが、私は「右でも左でもない普通」のつもり。
今はこう書くと誤解を招くかな…(´・ω・`)
中国製の食品は「積極的に選ばない」くらいにしています。惣菜とかは使われていてもわかりませんし、多分知らないうちに食べてます。
中華のガジェットをよく使っているとわかりますが「一定の割合でハズレがある」と覚悟して利用するものという感覚です。運試しですかね…