人間の身体はまだ飢餓の時代のまま
人間の身体の中で血糖値を上げるホルモンは、成長ホルモン、副腎皮質ホルモン(コルチゾール・アルドステロン)、副腎髄質ホルモン(カテコールアミン)、甲状腺ホルモン、グルカゴン、ソマトスタチンなどがあります。
一方で、血糖値を下げるホルモンはインスリンだけ。だから人間の身体は未だに飢餓を想定した仕組みのまま、と聞いたことがあります。
飽食の時代なんて日本でも高度経済成長期以降のことですからねぇ。
食べ放題のアカゲザルはどれだけ太った?
記事で言及されている米国立老化研究所(NIA)と米ウィスコンシン大学の実験のアカゲザルの比較画像を探したらこちらにありました。
ブクブクに太ったという感じではなく、見た目の老化への影響が出ている感じですかね。
病気や老化の影響で食べられなくなったのかもしれません。
私は胃が弱くなって腹八分目になりました
私は加齢と共に胃が小さく弱くなって、食べ過ぎると胃酸過多・胃もたれになるのでお腹いっぱい食べたいという気持ちは持たなくなりました。
ピロリ菌の除菌治療はしたのですが、治ったのか治ってないのかよくわかりません。
もう一つ、お腹いっぱい食べると困るのが、睡魔が襲ってくるようになったことです。
子どもの頃、父親が晩飯(晩酌付き)の後は必ずと言っていいほど寝ていましたが、その気持ちがわかるようになりました。
実は昨夜の夕食がちょっと量が多くて、食べた後睡魔が襲いかかってきて2時間ほど寝てしまいました(;´∀`)
「半額」という理由で少し量多めのお弁当を買って食べたせいです。ひきこもりでロクに運動してない身体に1200kcal超えの食事はとり過ぎでした。
食べ過ぎには色んな意味で気をつけないと。