森永チョコフレーク生産終了
森永チョコフレーク生産終了の発表で、日清シスコのチョコフレークが売り切れたりメルカリで高値で取引されるなど、謎の展開になっていますが…
子どもの頃はチョコフレークと言えば「森永チョッコフレークッ♪」のCMが頭に残っているほど、森永の箱入りをよく食べていました。
でもここ数年、いや10年以上森永のチョコフレークは食べてないです。
理由は日清シスコのチョコフレークが安く売られているからでしょう。最近は業務スーパーで78円(税抜)で売ってるとまとめ買いしちゃいます。
安い時に買っておいて主に夜食で食べたり、たまに昼飯をチョコフレークとコーヒーで済ませることもあるくらいよく食べている方です。
そんなわけで日清シスコのチョコフレークを買いに行ったのだが…
そんなわけで、いつも安く置いているお店に日清シスコのチョコフレークを買いに行ったのですが、売り切れもしていないし、先月買った時と値段も同じ。
しかしパッケージが変わっているではないですか!!
先月買った分はまだ1袋残っていたので、比較画像を撮ってみました。
左が旧パッケージ、右が新パッケージ。新パッケージはチャック付きになっているのがパッケージの最大の変更点です。
変わったのはパッケージだけじゃなかった!
ところが、パッケージだけでなく中身も変わっていました。
90gから80gへと減量されていたのです。お値段据え置きだったので、減量値上げというやつですよ。
1袋のカロリーは425kcalから382kcalになりました。これでもカップラーメン1杯分よりも多いくらいなので結構なカロリーの食品なんですけどね。
減量値上げがチョコフレークにまで押し寄せてきて、隠れインフレを感じずにはいられません。
森永チョコフレークの生産終了は残念なことですが、困るのはこちらの減量値上げの方です。