ディズニーパワハラ訴訟初弁論
夢の国・ディズニーランドで「着ぐるみの中の人」として業務に従事していた従業員が、既に労災認定を受けている件での過重労働やパワハラで訴えた裁判の第1回口頭弁論が開かれたたというニュースです。
わざと「キャスト」などというディズニーランド用語を使わずに書いてみました(;´∀`)
メディアによってはは「TDL着ぐるみ訴訟」となっていますし。
「30歳以上のババアはいらない」「死んでしまえ」
現場の従業員同士のいざこざ・いじめは、どんな職場でもあるとは思いますが、上司に相談したらいじめられたという話はドン引きです。
しかも複数の上司から「30歳以上のババアはいらない」「死んでしまえ」って…どんな職場だったのかと。
ただ、裁判で争う姿勢であることから、上司たちは否定しているのかもしれません。
訴訟になったことがダメージでは?
労災認定はされてるんだし、オリエンタルランド側は和解した方が良かったと思うんですが、ここまで頑なに対決姿勢なのはなぜなんでしょうかね。
訴訟の中であまり表に出したくないであろう、「着ぐるみ」で働いている時の業務内容などが明らかにされると思います。
夢の国・ディズニーランドの夢を壊すことになるので、オリエンタルランド側のダメージが大きいのではないかと。
それでも譲れないものがあるのか、原告側が譲歩すると思っていたのか…
訴訟の傍聴をして『社会人として大切なことはみんなディズニー着ぐるみ訴訟で教わった』なんてタイトルの本を書く人も出てくるかな?