ずっと口内炎・舌炎になりやすい体質
子どもの頃からよく口内炎が出来てその度にしみるものを食べるとつらい思いをしてきました。
大人になってからは、寝不足になるとすぐに口内炎や舌炎が出来るようになりました。
一番酷かったのが、30代の二交替で働いていた頃で。夜勤の後は必ず口内炎ができて、すぐに次の夜勤があるのでずっと治らないままでしたね。
その頃からかチョコラBBを飲むようになったと記憶しています。
定額のインターネットサービス・フレッツISDNを導入してネットゲームやるようになってからゲームで寝不足が増えたのもあります。
セミリタイア生活では睡眠時間をしっかりとっているので口内炎を作ることは減りましたが、ビタミンBはずっと飲み続けています。
チョコラBBは高いのでジェネリックなビタミンBBプラスにしてますけどね。
堀ちえみの口腔がん公表に驚く
昨日、堀ちえみさんが口腔がん(舌がん)ステージ4を発表して驚きました。
関西では『ちちんぷいぷい』で見かけるのでずっと元気に仕事していたイメージなんですよね。
ほぼ同じ年齢であることと、口内炎が中々治らず、大学病院で検査してみたら舌がんだったことで、他人事とは思えませんでした。
もしかしたら、自分も口内炎が治らずつらいけど、仕事で忙しくて放置していたら…なんてこともあったのかもしれません。
口内炎とがんが直接結びつくわけではありませんが、炎症とがんには関連性があるみたいです。
50代に入るとその確率が上がっていくのでしょうか。
交代制勤務は発がんリスクが高い
私が口内炎が一番酷かったのは交代制で働いていた時です。
統計データでは、交代制勤務が脳卒中や冠動脈疾患だけでなく、がんのリスクも高いと出ているそうです。
睡眠のリズムが乱れて炎症が広がりがんに繋がる、ということがあるのかもしれません。