今シーズンもインフルエンザにかからずに済みそう
今シーズンのインフルエンザもかなりの猛威をふるっていたようですが、終息に向かっているようですね。
セミリタイア生活6年目の今年度も残すところ1ヶ月、無事熱を出して寝込むような病気をせずに終われそうです。
この6年間、インフルエンザだけでなく風邪でも熱を出すこともなかった理由は
- 人混みに行かない(ひきこもり)
- 睡眠をしっかり取る
- 身体を冷やさない
- もしかして…と思ったら葛根湯を飲む
こんなところですかねー。インフルエンザは人混みに行かないのが一番効果があると思います。
普通の風邪は下の3つを、特に季節の変わり目には気を遣っています。
平熱は低くても問題ない?
私は平熱が低くて使っている体温計では35.2度くらいです。誤差はあると思いますが、今まで測ってきた中では平熱で36度を超えたことはありません。
手先・足先は冷え性で冷たいので、体表面の温度が低いのだと思いますけど、世間的には「36.5度が理想!」なんて話もあります。
私にとっては、36.5度なんて微熱があると感じるレベルなんですけど。
でも、調べると「体温が低いほうが、寿命が長い」という研究結果があるそうです。
「体温を上げると免疫力がアップ」も論文・研究データが存在せず、どうも眉唾のようです。
免疫力を数値的に測れる指標が存在しないと、「体温が1度下がると免疫力は30%低くなる」は言えないわけですね。
でも、もう少し体温は上げたい
私の体温が低いのは、痩せていて脂肪が少なく、筋肉量も少なくなっていることも原因の一つだと思います。
これはよくないことなので、筋肉を付けて代謝と体温が上がるのは悪くはないと思っています。
それより手先・足先の冷え性がつらいのをなんとかしないといけないかも。
体温が低いせいなのか、ちょっと身体を冷やすとすぐに鼻水や喉のいがらっぽさなど風邪の症状が出ます。
40歳を過ぎたあたりから、季節の変わり目にすぐに体調を崩すようになって、服や布団に気を遣うようになりました。
もちろん症状が出た時はすぐに葛根湯を飲んで身体を温めるわけですが、体温が上がれば少しマシになるのかなーと。
37度はちょっと高いと思うので36度くらいでいいんですけどね。