貯金2000万からのセミリタイア継続中

40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

節約に必要な買物の「さしすせそ」

節約するなら買物の時に把握しておきたい「さしすせそ」

というWeb記事にありそうなネタを考えついたので記事にしてみました。

【さ】 最安の店・最適な店

店によって得意な商品があるもので、この店で買うもの、別の店で買うものを把握しておくのはとても重要なことです。

特にたまにしか行かない店では必要なものを計画的に買うのがベスト。

生鮮食品は店によって価格が違うだけでなく質も違うので単純比較はできませんよね。最適な店の把握も重要です。

【し】 終売品注意

これまで愛用していた商品が終売品(販売終了)になると悲しいし、代替品を探すのも面倒。そういう情報は把握してストックを買ってしまうのも良いでしょう。

また終売のため特売で出るものはおトクに買うチャンスでもあります。

【す】 ストック・スペースの把握

「まとめ買いは節約にならない」と言う人もいますが、それはストックを把握せずに買ったりたくさんあるからと使ってしまうから。

本当の節約は、ストックや自分の家に置けるスペースをきっちり把握した上で、無駄遣いしない最低限のまとめ買いを安売りしてるときにしておくことです。

【せ】セール日

店によってセールの曜日、日にちが違うのでこれを把握しておくのは基礎中の基礎ですね。これは言うまでもないことです。他にはネットなどで突発セールをチェックしておくくらい?

タイムセールの時間を把握しておくのも大切です。

【そ】底値

セールで安売りしてる!と思っても実は他の店でそれより安く売ってることがままあります。

本当の「底値」を把握して、真の最安値かどうかを見極めるのが重要です。

ただ、最近ではパッケージサイズが細分化して価格と量の比較がしにくいですね。スマホの底値記録・チェックアプリを活用するのも一つの手段です。

まとめ

節約するなら買物の時に把握しておきたい「さしすせそ」を私の独断で挙げてみました。

最初は3つで書くつもりが勢いで「さしすせそ」にしたので多少無理があります(;´∀`)

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