貯金2000万からのセミリタイア継続中

40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

Fire TV Stick を買って2年 3480円で使いまくり

Fire TV Stick を買って2年

アマゾンのFire TV Stickを買ったのは2年前の2017年7月、プライムデーの時でした。

blog.livedoor.jp

主にDAZNを観る用に買いましたが、当時入っていたアマゾンプライムビデオやNetflixなども楽しみました。

アマゾンプライムビデオは会員でなくなり、Netflixやその他の有料動画配信サービスは無料体験しかしていません。無料配信ではAbemaやGYAOも楽しんでいます。

GoogleがFire TVでYoutubeを観れなくするという報復のため、Fire TVにブラウザが提供されるようになってTVerも観れるようになりました。(4月からTVerアプリも提供されました)

通常4980円だったところ、プライムデーで3480円で買えたのですが、3480円でここまで使えるとは予想外でした。

そもそもFire TVとは

アマゾンFire TVとは、テレビのHDMI端子に繋いで使う機器で、中身はAndroidOSを改造したFireOSが入ったスマホのようなものです。

テレビでインターネットに繋がり、Youtubeや有料の動画配信サービスなどが観られる「スマートテレビ」がありますが、普通のテレビにFire TVを挿せばスマートテレビになります。

いや、スマートテレビ以上だと思います。新しいアプリを入れられるので、スマートテレビがガラケーなら、Fire TVはスマホですから。

今ではAlexaまで使えるようになってますからね。

似た製品としてChromecastと較べられますが、Chromecastはスマホと連携する製品(主にスマホの画面をテレビに表示する)、Fire TVは単体で動作する点で違います。

Alexa対応でさらに高機能に

Alexa対応リモコン(第2世代)付属のFire TV Stick 4Kの登場に合わせて、Fire TV Stick もアップデートでAlexa対応になりました。(リモコンもそのままで使用可能)

スマートテレビもアプリ追加はできますが、(画面付き)スマートスピーカーにはなりません。

アマゾンでの買物には対応していませんが、Fire TV Stick用アプリがないradikoも、Alexaのradikoスキルを使えばラジオを聞くことができます。

Fire TV Stick 第2世代は今も現役

Fire TVには私が買ったStickの他にもう少し大きなタイプもありました。

私が買ったのは第2世代のFire TV Stickで、アメリカでは2016年10月発売されていました。日本では半年遅れの2017年4月から発売で、7月に買いました。

第1世代は2014年11月発売だったので、2018年に新しいのが出ると思われました。

ところが2018年10月に発売されたのはFire TV stick 4Kで、終了になったのは2017年10月発売のFire TV。

Fire TV Stick 第2世代は販売継続され、Fire TV Stick 4Kと同じAlexa対応リモコン(第2世代)付属になって価格はそのままの4980円。

旧製品も「Alexa対応リモコン(第1世代)付属」として3980円に値下げして販売されていましたが、在庫がなくなったためか既に取扱い終了しています。

私が今使っているのは「Alexa対応リモコン(第1世代)」ですが、Alexaは使えるし特に不便はありません。

Fire TV Stick 第2世代はまだまだ現役として使えそうです。

新登場 Fire TV Stick - Alexa対応音声認識リモコン付属