貯金2000万からのセミリタイア継続中

40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

運転中に「イラっ」とするのは日常茶飯事 すぐに忘れて離れるのが吉

運転中に「イラっ」としたことがある人9割

news.careerconnection.jp

運転中に「イラっ」とか「怖っ」とか「危なっ」とか「なんやねんこいつ」とか「あー他府県ナンバーやからしょうがないなー」とか「高齢者やからしょうがないなー」とか「サンデードライバーやからしょうがないなー」とか思うことは日常茶飯事です。

「イラっ」の定義にもよりますが、「イラっ」としたことがない1割の人は心が寛大なのか鈍感なのか…あるいは滅多に運転しないから遭遇していないだけ?

「違法行為」は「迷惑行為」で済まさない方がいい

アンケートで「迷惑行為」として上位に挙げられている「急な車線変更、割り込み」「ゆっくりすぎる運転」「煽り運転」「違法・ルール違反の駐車」「窓からのポイ捨て」は全て法律違反の可能性があります。

「迷惑行為」というマナー違反的な意味で行為を矮小化するのはどうかと思います。「いじめ」という言葉で犯罪行為をまろやかにしてしまうのと似ていますね。

唯一、「ゆっくりすぎる運転」は「制限速度を超えてないのだから問題ない」と考えられがちですが、「追い付かれた車両の義務違反」にあたる可能性があります。

driver-times.com

最近は「煽り運転」が問題になっていますが、「ゆっくりすぎる運転」をしているのに道を譲らないクルマがその原因になっている場合もあるので、「追い付かれた車両の義務違反」の存在も広めておくべきだと思います。

不穏なクルマには関わらないのが一番

追い付かれた場合に早めに道を譲るなどの予防は必要ですが、それでもおかしなクルマに出会ったら「イラっ」としても関わらないように距離を取るのが一番です。

「ゆっくりすぎる運転」だけはそうもいかないので悩ましいところですけどね。

夏休み、さらに盆休みの時期になると旅行中の県外ナンバーや普段クルマに乗らない人が運転する機会が増えて、イラっとする回数も増えそうです。

イライラを募らせずに、それを避けて過ごしたいものですね。

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