コーヒー1日3杯飲むセミリタイア生活
「クルマで一人旅」のおかげで、夜型から朝型に戻っています。と言っても、夜寝るのは3時くらいで、朝9時過ぎくらいに起きますが、昼寝もしています。
そのせいか、朝食でコーヒーを飲み、午後に2杯コーヒーを飲むようになりました。以前は午後と夕食後だったので1杯増えましたかね。
梅雨明けしたので先日から恒例の水出しアイスコーヒーに切り替えました。
今までは2日分(4杯)を作っていましたが、3杯飲むとなると毎日作らなくてはいけなくなりちょっと面倒になってきました。
身体冷やすし、もう家で飲むコーヒーは通年ホットでもいいかな、と思い始めています。
1日3杯のコーヒーは身体に良い?
コーヒーは適量飲むのは身体にいいというデータはいくつか目にしますが、こちらでは「コーヒーを1日3杯飲むと肝細胞がんのリスクが半分になる」というデータを紹介していました。
同時にカフェインの摂りすぎの弊害、離脱症状についても書かれているように、1日3杯がベストとも言い切れません。
一方、コーヒーを飲むことでリラックスしてストレス軽減できる人にとっては、大きなプラス効果も期待できるはず。
飲みすぎは身体に悪いので、1日3杯程度に留めておこうと思います。
アルコールは少量でも毒
一方、長年「百薬の長」と言われてきたお酒のメリットは否定されているんですね。
お酒もストレス低減のメリットがあるはずですが、個人差が大きいですし、効果を数字で図りにくいので肯定しにくいかな。
ストレス低減と言っても「酒飲まなければやってられん」という状況にまで心を病んでいるのなら、そもそもその原因を取り除く方がいいですし。
2020年10月から酒税法改正で、発泡酒や新ジャンルビール、酎ハイなどが税率アップで値上げになります。
ビールなど今まで酒税が高かった酒は安くなりますから、毎日安いお酒を飲むのは控えて、たまにいい酒を飲むのが身体にもお財布にも優しいと言えるかもしれません。