貯金2000万からのセミリタイア継続中

40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

消費税増税の「大不安時代」、おひとりさまはどうすれば?

消費税増税の影響は?

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消費税増税は間違いなく景気への悪影響があります。

今回は景気がやや下振れしているので、悪影響が心配されていますし、延期した方がいいという意見もずっとありました。

今回は食品等の軽減税率適用や、増税対策の施策もあるし、国民全体が増税に対して慣れたこともあるので、果たしてどれくらいの影響が出るでしょうか。

結局、使えるお金(可処分所得)に限りがあるので、増税分はモノが売れる全体量は減ってしまうと思います。

最も有効な生活防衛策

記事の中で荻原博子氏が消費税増税に対して最も有効な生活防衛策として挙げているのは、「夫婦仲良く」。

確かに、夫婦(家族)がバラバラに行動するよりも、一緒に同じ食事をしたり同じ部屋で過ごす方が効率が高くなります。

ただ、定年後に家にいる夫が「濡れ落ち葉」のようにつきまとうと、体調を崩す妻もいるわけで、簡単に「うちも仲良くしましょう」とはいかないのでは。

元から仲が良くていつも一緒にいる夫婦もいれば、バラバラに行動している夫婦も含めての「老後資金2000万円必要」なのですから、仲の良い夫婦は老後資金少なくても平気かもしれません。

バラバラに行動している夫婦は、老後資金が多めにいると覚悟しておいた方がいいのでしょうね。

おひとりさまはどうすれば?

では、おひとりさまはどうすればいいのでしょうか?

やはり仲の良い友だちとシェアハウスで共同生活ですかねぇ?

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節約に繋がるような密接な同居生活は窮屈に感じそうだし、同じマンションに住むなど、近くに住むだけならあまり節約に繋がらないし…

老後、仲の良い友だちとのシェアハウス生活は誰もが考えることですが、安心はともかく節約に繋げるのは中々難しそうです。

やはりおひとりさまにとって最も頼れるのはお金ということになりますかね。

兄弟がいる場合は、それなりに仲良くしておいて、本当に困ったときに頼れる程度の関係でいた方がいいと思います。

おひとり様のふたり暮らし