もし使えなくなったら生きていけない
「もし使えなくなったら生きていけない」って、それもう依存症やから医者に行け、と言いたくなるくらいです。
でも若い人たちにはTikTokはかなり浸透しているので、もしも使用禁止になったら影響が大きいのは間違いないですね。
代わりの動画が投稿しやすいSNSが出てくれば乗り換えるとは思いますけど、1から設定し直すのも大変ですから。
高校生にとっては、政治問題が身近な問題になったことで、世界情勢・米中関係を考える良い機会になればいいですね。たぶん無理そうだけど。
困るのはTikTokインフルエンサー?
TikTokが禁止になって本当に困るのは、TikTokインフルエンサーとして生活をしている人たちかもしれません。
せっかく多数のフォロワーを獲得したのに、それが突然なくなってしまうわけですから。
TikTokに代わる同様のサービスが出てくれば、そちらでまた人気になれるかもしれませんが、一旦リセットされる影響は出ます。
これはTikTokに限った話ではなく、ブログやYoutubeでも言えること。
ある程度収入が見込めるブログを「資産」と言う人もいますが、垢BANも含めて突然環境が変化する可能性があるので怖いですね。
ゲームチェンジはチャンス
一方、これから参入を考えている人にとっては、ゲームチェンジはチャンスになります。
もちろん今回の件でTikTokが禁止されないとしても、永遠に人気のSNSであり続けるとも限りません。
SNSにしろソシャゲにしろ流行り廃りが激しい世界なので、新しいサービスに淘汰されたと考えればよくあることです。
とりあえず、ネット依存・SNS依存、特に特定のSNSに依存しすぎるのは色んな意味で危険なので気をつけましょう。