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40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

レシートより「手書きの領収書」の方が税務署から疑われる?

「領収書」と「レシート」どっちをもらうべきか?

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必要経費に関して、私のまわりのフリーランスの方を見ていて感じる疑問があります。それは、「やたらと領収書を要求している」ということ。レシートが出るお店でも、手書きの領収書を書いてもらっています。

まだまだ(手書きの)領収書でないとダメだと思っている人は多いのでしょうかねぇ。

国税庁はずっと前から「レシートでも可」と言っているのに、日本では手書き信仰が強いかもしれません。

ちなみに、同じようなことを6年以上前に書いていました。

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電子帳簿保存法によって、契約書、領収書、請求書、レシート、見積書、契約書、納品書などのスキャナ保存が認められていますが、税務署への申請が必要なのでハードルが高く感じるのかも。

レシートよりも領収書のほうが疑わしい

昔のレシートは金額だけを印字する簡単なものが多かったと思いますが、現在は品名・型番を詳細に印字してくれますし、日付や時間、さらには取引番号まで記載されます。

税務署職員から見ると、宛名が「上様」で品目が「商品代」の手書き領収書の方が疑わしい、というのもごもっとも。

ぶっちゃけ、領収書なんて手書きの方が偽造しやすいわけですし。

 

レシートの最大の弱点は感熱紙であることで、それを嫌って手書きの領収書を求める人が多いのだと思います。

しかし今の感熱紙は10年くらいで消えることはありません。実際に10年前のレシートを掘り返してみたところ、はっきりと残っていました。

領収書

クリアファイルに一ヶ月単位で適当に放り込んでいたので、重なり具合で右下の一部が変色していますけどね。

手書きの領収書は別料金取ってもいいんじゃない?

これは感熱紙のいわゆる「レシート」ではありますが、上に「領収証書」と書かれている通り正式な「領収書」とも言えます。

これを渡された時に、(手書きの、昔ながらの)領収書を求める顧客に対しては、別料金で対応してもいいんじゃないでしょうか。

民法第486条により顧客は領収書の交付を請求できるので、お店側は領収書を出す必要がありますが、感熱紙で印字されていても上記のようなしっかりした領収書なら十分です。

それをわざわざ手書きで出せと要求するのなら、別料金での対応をしてもいいのではないかと。

お店側にとっても効率化になりますしね。

もちろん、「領収書さえあればなんでもかんでも経費にできる!」などとは絶対に思わないように…

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