ドラッグストアがコンビニ超える日
高齢化が進む日本の社会インフラとして、ドラッグストアの存在感が強まっている。売り上げの約半分を食品が占めるコスモス薬品は地盤の九州から北上し、各地でスーパーなどから顧客を奪っている。北陸地盤のクスリのアオキホールディングスはスーパーを買収し、生鮮品を拡充する。ドラッグストアは、コンビニをしのぐ小売業の新たな盟主となるか。各地の現場から考える。
ここ10年くらい、コンビニは潰れる店を多く見かけるようになりました。
「ドミナント戦略」と呼ばれるエリアに集中出店するやり方は、流通(配送)面でメリットはありますが、ライバルも多すぎて結局食い合ってしまったのかな。
一方でドラッグストアは出店の方が目立ちます。
コスモス薬品は実家近くに出来た時に一度訪れましたが、安さをウリにして食品も扱っていていてスーパーがライバル視するのも納得。
クスリのアオキは、最近近所に出店していたのでオープンセールに行ってみましたが、冷凍食品が安くて買ってしまいました。
スマホ決済のクーポンで買物回数増
私の場合、元々は特定のドラッグストアに行くだけで、各ドラッグストアに行くことはあまりありませんでした。
しかし、d払いやメルペイでドラッグストアのクーポンが出るようになってから、各ドラッグストアに行くようになり、買物回数も増えています。
「PayPay祭」で買物したのはスギ薬局グループのジャパンでしたし。
ジャパンは元々独立したディスカウントストアでしたが、スギ薬局が吸収合併したので、スーパーを買収しているアオキHD同様の動きなんでしょうね。
ドラッグストアが中小のスーパーを買収して出店数を広げつつ業態も広げる動きは続くのかも。
コンビニをしのぐインフラになるか?
ただ、コンビニと同様のインフラになるかというとそれは疑問です。
ATM設置して、公共料金の支払いの受付したり、宅配便の受け取りができたりといったとこまでやらないでしょうから。
でも、医薬品と日用品の品揃えではコンビニや小さなスーパーとは段違いなので、違いは出せます。
一番厳しいのは、小さなスーパーかもしれませんね。