「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」
「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」
(Every man over forty is responsible for his face.)
はリンカーンの名言です。それまでの人生の積み重ねが顔に表れるから、その顔になったのは自分の責任だということでしょうか。
眉間のシワとか下がった口角などは、普段からそういう顔をしてきたからなのだろう、と思われてもしょうがありません。
ひきこもりは表情筋を使わない
顔の老化を防ぐためには表情筋を使っておくことが大切です。
しかしながら、ひきこもって人を会って話す機会が少ないと、表情筋を使う機会は非常に少ないです。
言葉を喋ることで表情筋は使われますし、喜怒哀楽を表現する時にも表情筋を使います。
家の中で無表情・無感動でいると表情筋が衰えてヤバいわけです。
コロナ禍でのマスク生活では表情筋を使わないので顔のたるみや老化につながってしまうとの指摘も…
表情筋を鍛えるためにしていること
かといって表情筋を鍛えるために、「表情筋エクササイズ」などをしているわけではありません。
Youtubeには表情筋エクササイズの動画がいっぱい出てきますが、そういうのはあまり続かないので…
私が毎日していることはただ「笑う」ことです。
面白い番組を観たり、動画を観たり、ネットを見て面白い話を見たら顔に出して笑います。できるだけ笑えるものを観るようには心がけています。
一人だから心の中で笑ってもいいわけですが、顔に出すようにしています。思い出し笑いをする時も同様です。
笑う時はニヤリする程度ではなく、歯を見せて笑うくらいです。そんなに大笑いすることでなくても大げさ目に。
家で一人でニッコリ笑っているだけですから、他人から見れば気持ち悪いかもしれません(;´∀`)