死ぬまでに「しておきたかったことをしておく」
先日、終活に関する調査で「しておきたかったことをしておく」が大幅増という結果について書きました。
前回調査の「しておきたかったことをしておく」が低すぎることの方が驚きでしたけど。
私はやりたいことをできるうちにやっておかないを後悔しそうって思ってしまうので、「いつでもできる」とは考えません。
まぁそれほど死ぬまでにやっておきたいことがたくさんあるわけではありませんけど。
自分は「しておきたかったことをできてる」のか？
私が「しておきたかったこと」と言えば、今のように「ひきこもりぐーたら生活」を送ることです。
寝たい時に寝て、起きたい時に起きる。というよりも、眠いと思ったら寝続ける。二度寝三度寝当たり前。
面倒な人間関係はできるだけ避け、家に引きこもってアニメを観たりサッカーを観たり、ゲームをしたり。
「悠々自適」と言うには程遠く、世間一般的には「ダメ人間」と言われてもしかたがないレベルだと思います。
セミリタイア生活に入ってからは、理想にかなり近い生活になっていると思います。
衣食住や三大欲求的にはどうなの？
では、衣食住や三大欲求（性欲・食欲・睡眠欲）的にはどうなのか考えてみます。
まず「衣」については基本ひきこもりなので特に気にならず、「住」は古くてボロいけど狭くて困るほどでもない。
「睡眠欲」は先程書いた通りに好きなだけ寝られているので満足です。「性欲」については詳しく書きませんが、ほどほどに満足。
最後に残しておいた、衣食住と三大欲求の共通項目である「食」が、特に不満があるわけではないけど、最も満足度が低い項目です。
「食」に関してはハマってしまうとどこまでいっても満足することなく、キリがなくなりそうで怖いです。
「食」は健康にも関わってくるので、あまり切り詰めることなく、ほどほどの満足度を目指していきたいと思っています。
