「節約疲れ」しやすい夏
夏が「節約疲れしやすい季節」という感覚を私は持っていませんでしたが、たしかに子どもがいると出費が増えがちなので節約に苦労する季節なので大変だと思います。
冷たい食べ物・飲み物を食べたい気持ちが抑え切れない人にとっては、夏は誘惑が多い季節もでありますね。
私は冷たいものをあまり飲み食いできない身体になってしまったので、節約と誘惑との間の葛藤で悩むことがなくなったのが幸いかも。
極端な節約術は見ない方がいい
元記事において節約を続けるために捨てたモノの一つとして挙げられているのが「目標が高すぎるSNSの節約の投稿を見る時間」です。
これはよくわかります。ネットに投稿される節約術は、目標が高く極端な方が目立つものですから。
しかし極端な節約術は取り入れるのが難しく、それこそ「節約疲れ」の原因になりかねません。
エンターテインメントとしては面白いですが、あまりのめり込んで見るのは時間がもったいないですね。
他人の節約術は自分にあったものだけ取り入れる
取り入れるべき節約術は、家族構成や食生活、趣味嗜好によって変わってきます。
趣味嗜好で「これだけはやめられない」ものまで節約してしまうと、節約疲れしやすいので特に要注意。
夏のエアコンの温度設定も人によって好みの温度が違いますしねぇ。暑がりの人が無理してエアコン電気代の節約をすると、夏バテしかねません。
節約は健康とストレスに注意しながら、自分にあった節約術だけ取り入れて、マイペースでやるのが基本ですね。