コロナ禍の健康意識に関する実態調査
「コロナ前(2020年2月以前)と比べ、あなたの体重はどう変化しましたか?」との設問に対して、「変わらない」と答えた人が57%、「増加した」が30.2%、「減少した」が12.8%という結果。
40代・50代になると太ってしまう人も多いので、新型コロナがなくても太った人が多い結果だったかもしれません。
ても太った人の平均増加が約1年半で5.6kgなのはやはりコロナ禍で運動不足になってしまった影響が出ているのでしょうね。
スポーツジムに行きにくくなったり、チームスポーツで集まれなくなったりして運動の習慣がなくなると一気に太りそうです。
「コロナ太り」で出費増大
コロナ禍で外出が減って衣服を買わずに済み、それが節約に繋がったとの声もあります。
その一方で、太ってしまったため今まで着ていた服が入らなくなって買い直す必要に迫られたケースも…
痩せるために即効性を求めてダイエットサプリなどに手をだしたら、それもまた出費が増えてしまいますしねぇ。
太ったら何かと出費が増えてしまうものです。
節約には健康と体重の維持が欠かせない
セミリタイア生活に入ってから、支出は徐々に減らしていきましたが、当初からずっと減ったままのは衣類への出費です。
ひきこもり気味の生活なので、買ったのは部屋着と下着が中心で、ジーンズなどは10年くらい履き続けている着たきりスズメ状態です。
でもそれができるのは太ってない(むしろセミリタイア生活に入ってすぐに少し痩せた)からなんですよね。
痩せればいいかというと、それで今まで着ていた服が着れなくなっても困りますし、痩せすぎで健康を害してしまったら医療費がかかってしまいます。
節約のためには健康と体重の維持が重要ですね。行き過ぎた節約で体重減らしたり栄養不足にならないように気をつけないといけません。