DMMポイントクラブ毎日やってます
最近、毎日欠かさずやっている「ポイ活」はDMMポイントクラブアプリです。
いわゆる毎日アプリ開けばポイントがもらえる・広告見てポイントがもらえるタイプのスマホアプリです。
広告見るのは面倒ですが、1日あたり5~10ポイント程度がもらえて1ヶ月で大体300ポイントくらいになります。
ポイントの有効期限が翌月末までなので2ヶ月分貯めて使うと、600円相当の購入費に充てられるます。(もちろん購入費の一部にすることも可能)
1日1~2ポイントしか貯められないアプリは、使えるほど貯まるまで時間がかかりすぎて忘れたりしがち。
DMMポイントクラブの場合は、コンビニなどでは使えずDMMで販売されている書籍や動画の購入などに用途が限られますが、2ヶ月で漫画1冊分程度になるのが良い点です。
GW中は広告見てもらえるポイントが1日5ポイントから10ポイントに増量されてますし。
娯楽費を抑えれば支出を大きく減らせる
コロナ前と後の消費行動・支出額の比較によってわかったのは、外食・旅行・イベントを控えれば大きく節約ができるし、老後の生活であれば赤字をなくなり「老後資金2000万円必要」ではなくなるということ。
しかし全く趣味・娯楽のないと、生きてて楽しいわけがありません。
「お金がかからない趣味」を持つことが一つの解決策ですが、そう簡単な話ではないですねぇ。
「ポイ活で貯めたポイントだけ」節約術
自分にとって外せない趣味・娯楽には一定のお金をかけるとして、それ以外の部分はできるだけ削りたいもの。
それを「ポイ活で貯めたポイントだけにする」で枠をはめる節約術を提唱します。
私の場合は、貯めたPontaポイントとdポイントでローソンのお試し引換券を使ってお得に缶チューハイやビール類をGETしています。
「家で飲むお酒はポイントでの入手に限る」とすれば、ポイ活をがんばるモチベーションになるし、飲み過ぎないので身体にもいい。
趣味・娯楽費に歯止めが必要な人向けの節約術です。
ポイントを「ごほうび予算」にする
先日紹介したおづまりこさんの『わたしの1ヶ月1000円ごほうび』は、第3刷が出るほど人気のようです。
おづまりこさんの場合は、毎月の予算より支出が少なくて余った分から1000円をごほうび予算としています。
貯めたポイントが一定金額になったらごほうび予算にするのもありでしょう。
買物での還元ポイントは大事にしたほうがいいですが、広告見て得たポイントならちょうどいいかと。