貯金1000万円以上の人が「後悔しているお金の使い道」
以前、『kufura』では男女500人を対象に“後悔しているお金の使い道”をテーマにアンケート調査を実施しましたが、今回は30代以上で貯金が1,000万円以上ある男女130人にターゲットを絞りました。貯金1,000万円以上といえば、庶民から見ればお金持ちの部類ですが、そんな彼らがどんな無駄遣いを悔やんでいるのかランキング形式でご紹介します。
先日、「お金をドブに捨てた経験」について書きましたが、貯金1000万円以上ある人なら大きな金額の支出には慎重だったり無駄使いはあまりしてないと思われるので、どんなことに後悔しているのか気になりました。
お金の後悔の定番と言えば、お酒・タバコ・ギャンブルが真っ先に思い浮かびます。
この3つともTOP7に入ってますし、タバコとギャンブルはTOP3に入りました。しかし1位は「投資」という結果に。
あるだけ使ってしまう人にはできない、貯金がなければできない失敗とも言えますかねぇ。
エピソードのトップは「投資した3,500万円が0円に」という中々な話です。
お酒や人付き合いはほどほどに
タバコとギャンブルは最初からやらない方がいいですが、お酒や人付き合いはほどほどにするならプラス面もありますね。
私も大学の後輩に奢ったことが幾度どなくありますが、それを後悔したことはありません。先輩から奢ってもらってましたしね。
ギャンブル(主にパチンコ)はトータルプラスなので後悔どころか感謝もあります。時間を無駄にしたという後悔はありますけれど…
後悔して改めればいい
誰にでも後悔するような失敗はあるもの。それを改めていけばいいだけですね。
タバコは体にも悪いので早く辞めた方がいいし、ギャンブルは趣味と言える範囲の金額と時間にまで減らさないと。
趣味での散財もほどほどにしないといけませんが、生きる楽しみがなくなるのもいけません。
投資は失敗を糧にして、同じ失敗を繰り返さないことが重要です。でも失敗で投資から離れる人も多いのかなぁ…
人生にはムダがつきものなので、後悔はその後に活かせばいいんじゃないでしょうか。