4年で1000万円貯めたアラサー女子の生活術
月収33万円で生活費は10万円、残りの23万円を貯金にまわすというかなりの節約家ですねぇ。
奨学金の返済が10万円の生活費に入っているので、実質的な生活費は8万5千円ほどです。
6万6000円から4万400円のアパートへ引っ越ししたのがかなり節約効果が大きいと思います。見栄を捨てた部分はありますね。
ズボラな人でもできる節約
ふゆこさんのYoutubeチャンネル「節約オタクふゆこ」を見ると、元々が貯金できてなかったズボラ浪費家ということで、節約アイテムも手間がかからない点を重視しています。
家計簿は無料のスマホアプリ活用するなど、手間がかからず節約ができるものを積極的に取り入れています。
節約できてない人にとっては、ガチ勢の節約術は手間や時間のハードルが高くなりがちですが、これならできそうと感じるような節約術が多いのが人気なのかも。
やはり見栄を捨てることの方がハードルが高いかもしれません。
ストレスを溜めないことが節約につながる
ストレスをなくすように心がけることでストレス解消の出費を抑えたり、健康を心がけることで出費を減らすことができるというのは痛感します。
私は今のセミリタイア生活でストレスが少なくできてますし、健康を心がけていることで医療費・医薬品費があまりかかってないですから。
根がズボラな人間が節約のためにと行動を変えようとすると、それもまたストレスになりかねないですね。
そこは一気に変えるのではなく、「ズボラな人でもできる節約」から始めて、少しずつできることを増やしていくのがいいでしょうね。
成功体験を繰り返して節約が楽しくなってくれば、どんどんはまってガチ勢になっていくかもしれません。