貯金2000万からのセミリタイア継続中

40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

「(逆)玉の輿」乗れるものなら乗ってみたい

1月20日は「玉の輿の日」

prtimes.jp

TMSグループの結婚相談所フィオーレ(https://www.total-marriage.com/)は、1月20日の「玉の輿の日」に合わせて、玉の輿もしくは逆玉の輿への興味や結婚相手に求める年収に関して、婚活中の男女に意識調査を実施いたしました。

1月20日が「玉の輿の日」だと初めて知りました。

その由来は、1905年1月20日に祇園の芸妓のお雪がモルガン財閥の創始者J.P.モルガンの甥、ジョージ・モルガンと結婚したことからだそうです。

prtimes.jp

その身請け金は4万円だったそうで、当時の貨幣価値は今の3000倍以上と言われていますから、1億円を超えるお金で身請けされたということになりますかね…

「(逆)玉の輿を狙っている」人が意外と多い

さて、アンケートで「(逆)玉の輿に憧れているし狙っている」と答えたのは女性は18.2%、男性は14.5%もいます。

まぁ憧れるのはタダだし、あわよくばと考えるのはよーくわかりますが、狙うのは難しいのではないかと。

特に40代の女性がもっとも狙ってる割合が多いのですが、社会的に成功した高収入の男性はいわゆる「トロフィーワイフ」と言われる若くて魅力的な美女を妻にしようとするもの。

男性の方はもっと対象となる高収入もしくはお金持ちの女性が少ないので、厳しい競争が待っていますよねぇ。

私も「逆玉の輿」に乗れるものなら乗ってみたかった

玉の輿と聞いて思い浮かべる異性の年収」は「1000万円以上」が圧倒的ですが、男性はともかく女性の場合は年収よりも「資産家令嬢」が元々のパターンではないかと。

今は自分で稼いで高収入の女性もいるので変わってきているのでしょうか。

私は結婚についてあまり考えてこなかった人間ですが、もしも「逆玉の輿」のチャンスが転がっていたら、乗っていたかもしれません。

打算だけでは結婚できませんから、お相手との関係があってのことですけれど。

もしも「逆玉の輿」に乗っていたら、お相手の実家のおかげでFIREしてたかもしれませんね。

まぁそんなチャンスなど全くなかったので、ただの与太話にすぎません。現実を見て細々を生きていくだけです。

玉の輿にのれなかった崖っぷち女が 年収1000万円になった 黄金の大逆転ルール