みやぞんの名言「自分の機嫌は自分で取る」
ネット・SNSでちょくちょく見かける「自分の機嫌は自分で取る」は、お笑い芸人・みやぞんの名言とされています。
他にもポジティブな名言が多く、「夢はなくていい」なども刺さりますね。
「自分の機嫌は自分で取る」が刺さるのは、自分がそうありたいだけではなく、自分の機嫌を他人に取らせようとする人が周りにいるからでしょうか。
中には機嫌で周りの人間をコントロールするタイプの人もいますからね。
自分の機嫌を取るにはどうすればいい?
そこまで酷くなくても、愚痴を聞いて欲しいだとか甘やかして欲しいといった気持ちになることは誰にでもあります。
それでもできるだけ自分で自分の機嫌を取るのが自立した大人ってもんですかね。
どうしても自分で機嫌を取れない時には、家族や親しい友人を頼る、くらいなら許してくれる可能性が高い。
頼れる誰かがいないおひとりさまは
しかしおひとりさまは頼れる家族がいない(少ない)分、より「自分の機嫌は自分で取る」必要があります。
親しい友人がいない(少ない)孤独であれば、さらに求められる能力です。
孤独が平気な人と耐えられない人の差には、この能力が大きく関係しているように思えます。
孤独が平気な人・孤独が好きな人は、日常の中で機嫌を取るちょっとした術をいくつも持っていたり、そもそも自分の機嫌が悪くなるようなことを避ける術を知っていたりするもの。
これができないと、将来はイライラを溜めて店員に当たり散らすような高齢者になってしまいかねません。
頼れる家族や友人がいたとしても、頼りすぎると嫌気がさして離れていくことも考えられるので、基本は「自分の機嫌は自分で取る」ですね。