オーストラリアのワーホリで手取り年収750万円
オーストラリアでワーホリ3年目の
— しょなる オーストラリア (@5h0na1) 2023年3月27日
工場バイトの手取り年収は750万円
生活費は240万円で月20万円
1年で500万円以上貯金できた
でも自分のまわりのワーホリはもっと稼いでる
俺は英語が全然話せなくて、資格がないから少ない pic.twitter.com/3QxELWIkec
ワーキングホリデーで工場バイトのような仕事でありながら手取り年収がなんと750万円。
それでも生活費が高ければ意味がありませんが、この方はシェアハウス利用などで生活費を240万円に抑えたので、なんと1年間で500万円の貯金が出来たと。
オーストラリアを始めとして多くの国のワーホリは申請は30歳までです。(申請が可能なのは満30歳までで、そこから12ヶ月間のビザのため31歳になっても働ける)
この方のオーストラリアワーホリ生活はまもなく終わりになるのでしょうけど、20歳くらいから10年間働けば、5000万円の貯金も不可能ではない?
仕事と生活費次第ではありますが、特別なスキルを必要としない工場バイトでもここまで稼げるなら、英語ができる人は日本で働くのが馬鹿馬鹿しくなりそう…
海外で稼いで日本で早期リタイアも可能?
日本よりも物価が安くリタイアメントビザがある国に移住するのは、リタイア後を優雅に過ごす方法として知られてきました。
しかし今や日本が「(物価が)安い」と言われる時代。若いころから海外に出稼ぎにいって、たくさん稼いでから安い日本で早期リタイア生活を送る生き方も選択肢の一つになりそうです。
記事でも述べられている通り、日本で働くと大変ですが、住むだけなら良い面が多いですからね。(子育ては悪い面が多いが)
もちろん、それが10年後・20年後も言えるかどうかはわかりません。
ただ同じことは今物価が安い海外の国にも言えることで、10年後は日本よりも生活費が高くなっているかもしれません。
「20年後リタイアして海外移住」といった計画は、見直しを迫られるかもしれないですね。
その時に日本がどうなっているかもまたわかりませんけど…