セミリタイア生活10年を総括・健康編
お金編に続き、セミリタイア生活で「大切な2つのK」の2つ目、健康編です。
10年間で2度健康診断を受けました(無料)。そのどちらも問題なし。血液検査も全ての数値が基準値内に収まっています。
血圧も上が120以下(自宅で測ると100くらい)、下が70前後なので安心しています。
TANITAの体組成計では、体年齢は25~27歳くらいと出ます。おそらくBMIが19.4くらいで体脂肪率は15%くらいだからでしょうか。
ひきこもり気味だったこともあり、病気で熱を出して寝込むこともなく10年間を元気に過ごすことができました。
40代後半から50代前半でこの結果は、誇ってもいいかな?
肩こりや腰を少し痛めたことがあったのでパーフェクトではありません。ぢ病もあります。今後も注意が必要なポイントです。
1日2.5食の食生活
食費は1日あたり500円(月1万5千円)を目処に節約してきましたから、それが身体に悪い形で表れることを心配していましたが、それも杞憂でした。
昼に起きて昼飯はパンやカップ麺、晩飯だけちゃんと作ったりお惣菜(半額)を買って食べたりして、夜食はその日の気分で間食程度。
15時ごろ間食でパンを食べることもありますが、1日3食しっかり食べてるとは言えず、2.5食くらいかな?
ひきこもり気味&運動不足でも太らなかったのは、単に食べる量が少ないから。糖質多いと思われそうですが、全体の量が少ないのでだいじょうぶ。
栄養という点では、晩飯は野菜多めになるように気をつけています。タンパク質が少し足りてない気はしています。
塩分摂取量は昼にパンを食べるので少ないはず。
体型が変わらないと大きな節約
結果として体重はほぼ一定のままです。おかげで10年間着続けている服がかなりあります。
ジーンズは元々長持ちするものですし、ユニクロ・GUの服は丈夫で長持ちのものが多いですね。
これが節約にもつながっていると言えます。毎年被服費にお金がかかっていたら大変でした。
健康はセミリタイア生活のQoL維持に大切なだけでなく、節約にも直結するから「大切な2つのK」の1つなわけです。