貯金1000万円の40歳子ども部屋おじさん
今の生活に満足しており、老後も生活水準を落としたくない。とはいえ、特別な老後の備えがあるわけではないので、貯蓄と年金だけで老後の生活を維持できるのかが不安。
年収600万円で、貯金は1000万円。40歳ならまだまだ貯金は増やせるし退職金があるなら老後資金は余裕を持てそう。
しかしこの方は、実家住まいのいわゆる「子ども部屋おじさん」です。
家に8万円を入れて、食費はランチ代として3万円となっていますから、ランチ以外の食費は家に入れてる8万円に入っているのでしょう。
娯楽費に11万円を注ぎ込んでいるのは、独身だからできることですねぇ。
老後も生活水準をキープできるか?
現在の生活費は27万円で、これと全く同じ生活を老後も続けていくのは流石に無理があるため、記事では生活費を7万円減の月20万円として計算しています。
それでも年金額は月16万円代が想定されるため、毎月4万円近い赤字となり80歳で貯金が尽きると。
もしも生活費を現在に近い月25万円とするなら、72歳までしか持ちません。
仮に年金を繰り下げ受給すれば、5年繰り下げで月20万円以上貰えるので、赤字なく生活が成り立ちそうではあります。
まぁ金銭的な不安があるなら貯金に回すお金を増やすのが一番ですし、それによって今の生活費を抑えることになれば、一石二鳥になりそう。
そもそも生活力が心配
金銭的な生活水準は維持できるか、結局のところダウンサイジングをするしかないのか、という問題よりも、心配なことがあります。
親が亡くなって独りになった「子ども部屋おじさん」が、その後をどうやって生活していくのかという金銭的ではない問題が発生します。
独りで生きていく生活力が未知数ですから、生活水準を維持できるかわからないわけです。
料理が全くできないからと外食ばかりしたら食費はもっとかかるかもしれませんし。
さらに親の介護が発生するかもしれない、などと考えるとさらに心配になりますね。これについては他人事ではありませんが…
