約半数が夏休みは「自宅・自宅周辺」で過ごす
もうすぐ子供たちは夏休み。社会人でも夏季休暇の予定を考えている人もいるだろう。旅行やレジャー、帰省などといった計画が楽しいシーズンだが、「自宅で過ごす」と決めた人たちも多いようだ。日本生命が7月5日に発表したアンケート調査によると、「今年の夏季休暇の過ごし方」は「自宅・自宅周辺で過ごす」が最多で、48.4%でほぼ半数だった。
日本生命が行った『夏のボーナスに関するアンケート(pdf)』によると、夏季休暇の過ごし方について、「自宅・自宅周辺で過ごす」が48.4%。
「近場のレジャー(日帰り)」が10.2%で3位に入っているため、近場の日帰り旅行を含まず、本当に自宅か自宅周辺で過ごす「巣ごもり」予定の人が約半数と。
海外旅行は円安で、国内も宿泊費が高くなって行きにくくなっているのはわかりますが、日帰り旅行すら避けるのは物価高騰の影響でしょうか。
コロナ前の2019年と比較すると
日本生命は夏のボーナスに関するアンケートを毎年取っており、2019年のアンケート(pdf)と比較することもできます。
「ボーナスを貯蓄・資産形成以外に何に使うか」を聞いた質問では、2019年は「国内旅行(宿泊あり)」が19.5%でトップだったのに、今年は16.0%で2位になっています。(1位は「生活費の補てん」)
2019年は「海外旅行」10.4%で4位に入っているのに、今年はランク外になっていますし。
円安・物価高に加えて混雑もあり、宿泊ありの旅行が避けられている数字になっています。
自宅・自宅周辺で楽しむ能力が鍛えられる
若い人はもっと外(海外)に出て見聞を広めた方がいいと思いますが、先立つものがないとどうしようもありませんね。
子どもがいる世帯では「体験格差」がさらに悪化している危惧はありますが。
ただ、自宅や自宅周辺で楽しむ能力が鍛えらるので、老後にすることがなくて暇をもて余すリスクは減りそう。
今の若い人の方が、自宅・自宅周辺で楽しく過ごす能力を身につけている人が多いのかもしれません。
私はこの龍もお盆に帰省するくらいで、この夏に限らず長い「人生の夏休み」をひきこもり中心の生活で過ごしていくつもりです。
