過剰な肉食・タン活には要注意
猛暑で夏バテしないよう、スタミナをつけようと肉食し過ぎると体に悪いという話です。
それが意外な落とし穴かというと、いや流石にそこまでではないだろうし、糖質制限でたんぱく質を増やしすぎた時の悪影響は知られていると思っています。
腎臓への悪影響だけでなく、尿酸値上昇による痛風や、大腸がんにもつながる腸内環境の悪化などがあります。
日本の高齢者はたんぱく質不足になっている人も多いので、適量を摂るのは大切なこと。
「タン活(たんぱく質を摂る活動?)」という言葉は初めて知りましたけど。
健康寿命を伸ばすには「貯筋」
老後生活では貯金が減っていくのが怖いですが、筋力が減っていくのも怖いです。
「タン活」でぐぐって出てきたこちらの記事によると、老後の人生を楽しむためには、たんぱく質を積極的に摂る「タン活」と運動で「貯筋」するが重要だと。
老後は筋力がどんどん落ちていくのは覚悟の上で、それまでの元気なうちに筋肉を貯めておくのがいいんでしょうね。
えだ豆でたんぱく質を補う
記事ではタン活にいい食材として、大豆製品を挙げていますが、私は最近えだ豆をよく食べるようになりました。
大豆製品はたんぱく質と食物繊維を同時に摂れるのがいい点です。肉食のタン活のように、お金がかかるという落とし穴もないですし。
今は台湾産で400g入り200円の冷凍えだ豆を買っています。中国産のは小さな豆しか入ってない鞘もあって高く感じてしまったので。
ついつい一緒にお酒を飲んでしまうのはよくないのですけどね…