貯金2000万からのセミリタイア継続中

40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

50代・60代の4割が「老眼鏡に抵抗あり」 もちろん私も

50代前後の男女の健康と美容に関する調査

prtimes.jp

現在の身体の状況」という質問で、どんな持病がトップかと思ったら、1位は「老眼」で納得でした。

むしろ半分しか老眼じゃないのかと思うくらいです。

近眼を持病に入れないのと同様に、老眼も持病だと感じてないくらいですけどね。

ただ先日実家に帰った時、いつものメガネがちょっと壊れて古いメガネを使ったのですが、いつものよりも度がやや強めなため、ノートPCを使う時でさえメガネをつけていると見にくく、自分の老眼具合を痛感することがありました。

普段自宅ではデスクトップでモニターとの距離も開いているので気にならないんですけど。

50代・60代ですら4割が「老眼鏡に抵抗あり」

老眼が病気だと考えないのは、老眼鏡を使えば日常生活において不便なく過ごせるから。

ただ、老眼鏡に対して抵抗があるのもまた事実です。こちらの調査では、40代では約7割、50代・60代でも4割が「老眼鏡に抵抗あり」だそうで。

prtimes.jp

普段からメガネをかけている場合は、遠近両用レンズにすればいいだけですが、それでも私は抵抗あります。

昔みたいなわかりやすい老眼レンズ部分がついたタイプではなくなっていますが、それでも抵抗があります。

テクノロジーで解決できるか?

もしかすると、近視と老眼を同時に持つ人の苦労を、テクノロジーで解決できるかもしれない技術が紹介されていました。

toyokeizai.net

特に今はスマホを使うために、メガネを外したり老眼鏡をかける場面が増えているから期待されているのでしょうね。

私が老眼鏡を買うもしくは遠近両用レンズにするとすれば、メガネを外した状態でスマホを操作するのがつらくなった時だと考えています。

せめてそれは65歳以上であることを祈りつつ、テクノロジーで解決できる時代が先に到来すれば嬉しいです。

それよりもストレートネック(スマホ首)や、その影響による肩こりが悪化しないように気をつけないと…

「老眼」がみるみるよくなる 1分ビジョントレーニング