貯金2000万からのセミリタイア継続中

40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

家計簿選びから節約は始まっているのだ

2025年用カレンダーは紙のリングで

今年も残すところあと一ヶ月とちょっと。来年用のカレンダー・手帳・家計簿などの売り場が目立つ時期でもあります。

カレンダーの購入時には、捨てる時に困るので金属のリングを使ってないものを探すのに苦労していました。

ところが今回は、ダイソーの紙のリングを使用したカレンダーを見つけて購入。非リングタイプは少ないのでこれはありがたいです。

家計簿売れ筋ランキングの1位が意外

一方、家計簿の方はスマホアプリを使っているので購入しないのですが、気になったので売れ筋ランキングをチェックしてみました。

bestcalendar.jp

機能性や節約効果を全面に推し出した家計簿がトップかと思いきや、1位は『ムーミン家計簿 2025』でした。

キャラクターものは、実際に書き込む部分が狭まっていたりしがちですが、ムーミン家計簿はそれはなくシンプルで人気のようですね。

長年使い続けている人も多く、定番商品となっているようです。

2位から7位までは機能性をうりにした家計簿が並んでいるので、この1位は意外でした。

LDKのおすすめランキングは

一方、LDKのおすすめランキング(2024年版)では、100円ショップの家計簿が2位と4位にランクインしていました。

360life.shinyusha.co.jp

家計簿売れ筋ランキングは書店での販売ランキングになるため、100均の家計簿はランキング外になります。

実は隠れた人気商品だったりして?

100均だからといって大きく機能が落ちるわけではないですし。

むしろ節約のために家計簿を買うのであれば、その家計簿の費用も節約のために100均の商品を選ぶのは合理的な判断と言えるでしょう。

使い続けられるかが重要

家計簿自体を節約の対象と考えるのなら、無料で使えるスマホアプリやエクセルシートを使うのも選択肢の一つ。

LDKの記事にもあるように、今やアプリ派の方が多くなっていますし。

ただし家計簿は続けてナンボなので、最初は使い続けられるか・自分に合ってるかどうかを優先した方がいいでしょうね。

細野真宏のつけるだけで「節約力」がアップする『家計ノート2025』