貯金2000万からのセミリタイア継続中

40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

大人になってから友達を作るには「働く」が近道か?

大人になってから友達ができたきっかけランキング

prtimes.jp

Biz Hits Career blogを運営する株式会社ビズヒッツが社会人500人を対象に行った、「大人になってから友達ができたきっかけに関する意識調査」の結果です。

大人になってから友達ができたきっかけの圧倒的な1位は「仕事」という結果になっています。

大人になってから=社会人になってから、という意味でしょうから、学生時代からの友人関係が続いているという人も多いとは思いますが。

退職したら友達がいなくなる?

大人になってからできた友達が仕事関係だけ、という人が多いのだと仮定すると、退職したら疎遠になる可能性も高くなりますね。

噂に聞く「定年退職したら友達がゼロ」というケースです。

もちろん退職後も友達として続くケースもありますし、先程言ったように学生時代からの友人との付き合いが続いている人もいるでしょう。

リスク分散的な考え方をするならば、色々な出会い方をした友達と関係を続けておいた方がいいと言えますかね。

退職後に友達を作るには

もし退職したら友達がゼロになり、新しい友達を探そうと思うのであれば、「働く」が最も近道と言えるのではないかと。

定年退職後、友達がいないから行くところがなく、かといって家にいたら妻から邪魔者扱いされる、という人ならなおさらですね。

FIRE・早期リタイアしてから有り余る時間を持て余すも、時間が合う友達がいない・そもそも友達がいなくなったという人が、社会から疎外されていると感じて「FIRE卒業」を選択するのも同じかもしれません。

たまたま同じクラスになった人と友達になる、のと同じパターンのようでもありますが、それが長い付き合いになることもあるものです。

話が合う人・趣味が合う人・馬が合う人と出会えるチャンスが学校のクラスや職場だったというだけですからね。

大人の友だちづくりはむずかしい