「誰かが簡単に正解を教えてくれると思うな」
忖度(そんたく)ゼロの辛口経済評論家、山崎元さんが65歳でこの世を去ったのは2024年1月1日。20年近く連れ添った妻の薫さんに、元さんとの暮らしやお金について語ってもらった。
山崎元氏の妻・薫さんのインタビュー記事です。
山崎元氏はズバズバ言っちゃう人でしたから、スポンサーに嫌われて講演の企画が流れたことも珍しくなかったと。
これ、逆に言えば講演会の仕事を増やしたいためにスポンサーに忖度した発言をする評論家・FPがいるという意味にもとれます。
自分の生活を考えたら当然そうなるわけで、受け取る側がそれを理解して聞かないといけませんね。
「誰かが簡単に正解を教えてくれると思うな」という言葉が刺さります。正解を教えてくれそうだと安易に思うと騙されかねません。
相続税はゼロ
後半の記事では、遺産の金額は相続税がかからない程度だったことが明かされています。
3000万円くらい?もっと少なかったかもしれませんね。
いろんな商品に投資して、それなりの資産を持ってそうなイメージだったからちょっと驚きです。
講演や執筆依頼、出版した書籍の印税が入ってくるため生活は安定していたんでしょうか。
後悔が少なそうな生き方
その一方で、家電量販店の福袋を買うなどして家にはモノが溢れているとか、お金を増やすことに対する合理的な考えとはまるで逆の支出をしていたようで。
だからこそあまり資産を遺さなかったのでしょうけど、ギャップは感じますね。
好きなお酒にはしっかりお金を使っていたろうし、それによって築いた人間関係でも楽しく過ごせたのではないかと。
もしも「老後に使うため」とお金を貯めていながら65歳で亡くなったら後悔したかもしれません。
それまでにしっかりお金を使って楽しく過ごせていて、後悔が少なそうな生き方をされていたようですね。
子どもがまだ学生だそうですから、残された家族は大変そうですが…
