現金生活は金銭感覚が養われる?
お金が貯まらない人は何が問題なのか。起業プロデューサーの内野舞さんは、自身が400万円の借金を5年で完済した経験から「キャッシュレス決済に頼らず、現金生活を一度送ってみると金銭感覚が養われる。まずは自分の支出を把握することが大切だ」という――。
まるでキャッシュレス決済を辞めて現金生活にするだけで金銭感覚が養われてお金を貯められるかのように読めるタイトルですね。
キャッシュレス決済したら自分のお金を使った感覚がなくて失敗した、という人なら現金に戻すだけでも十分効果はあるでしょう。
ただそれで自分の支出を把握できるかというと、それは別問題。
昔で言えば、給料日の後に財布の中にお金がたくさんあると気が大きくなって使ってしまい、給料日の前にはお金がなくて困るタイプの人もいたわけで。
昔からある「袋分け」で
記事では、キャッシュレス決済を辞めて現金生活にするだけでいいと言っているのではなく、7枚の封筒を用意して項目別にお金振り分けて管理するという方法を推奨しています。
昔からの金銭管理・節約術としてよく知られる「袋分け」管理ですね。
これができるのであれば、確かに金銭感覚は養われるだろうし、無駄遣いも減ってお金も貯まるでしょう。
でも続けられる人ばかりではないのが現実だし、もっと楽に管理・節約できる方法を探してしまうもの。
これはダイエットとよく似ている点です。
手間を減らすなら家計簿アプリ
袋分け管理にしろ自分で家計簿をつけるにしろ、手間がかかるために続かないのはありがち。
それならスマホでレシートを撮影すれば家計簿をつけられるアプリの方が続けられる可能性がありますね。
現金かキャッシュレスか、の問題ではなく、どうすれば支出を把握できるか、そしてそれを続けられるかの問題です。
元記事にあるように「きっちりやりすぎない」も続けるために必要なことの一つだと思いますし、アバウトでもいいから把握し続けることが大切ですね。
