「FIREは地獄への片道切符」
「FIREはただの地獄への片道切符」とは煽りますねぇ…
タイトルの「55歳で無職になった通信会社・元執行役員の男性」とは、筆者のことのようで、自分が無職になったら地獄だったという経験を語っているんですね。
経歴を見ると、「54歳でグループ会社出向時に降格」したことから「55歳で会社員卒業」とのこと。
ずっと計画していたFIREをしたのではなく、出世街道から外れたけど資産が十分にあったから会社を辞めて無職になって結果的にFIRE、なのかな?
そういう不本意ないきさつで無職になったのだから、地獄に感じるのも無理はないですね。
想像と現実は違う「無職生活」
所属していた会社・職場で不完全燃焼で辞めたのであれば、FIREするのではなく最初から転職しておけよ、と思ってしまいます。
でも無職を経験して、自分は生涯現役向きだとわかったのだから良かったのでしょう。
ただ無職生活について、想像と現実は違うという指摘については同意します。
「FIRE卒業」に至るケースの一つが、まさに想像してたのと違うと感じたからでしょうし。
日本では転職において空白期間があったらダメだと言われていたり、新卒で入った会社でずっと働き続ける人も多いですから、FIREする前に長期の無職生活を経験している人は少ないと思います。
このギャップだけは実際に経験してみないと埋まりきらないでしょうね。
FIREを目指す人にではなく
タイトルにFIREが入っているためFIREを目指す人へのアドバイスを書いていると感じますが、50代以降のセカンドライフに関するアドバイスなのでしょう。
会社が「たそがれ研修」をやってくれるならいいですが、そうでなければ自分の人生設計を考えていかねばなりません。
早期リタイアにしろ定年退職にしろ、無職になるのが向いているのか、働き続けるのが向いているのか、働き続ける場合はどのような働き方がいいのか…
どの道を選ぶかは人それぞれの生き方です。いずれにせよ、後悔しない人生を送りたいのは間違いないですね。
