「経費で落とす」は誰かが出してくれるイメージ?
勤め人(サラリーマン)の「経費で落とす」の感覚は、一旦自分が立替えで支払うけれども、領収書を出せば全額返ってくるもの、というイメージなんですかね。
自営業の場合は、プライベートの財布から一旦支払って、後で事業の財布から個人の財布に返すという形にはなりますが、事業の財布=自分の財布でもあるからタダではありません。
課税対象の利益が減る分、税金が安くなるので割引が効く程度のメリットです。
会社の取締役など比較的自由に経費を使えるポジションの人が、個人的な友人との飲食でも会社の経費として計上するケースもあるから誤解されやすいのでしょう。(厳密に言えばアウトの可能性もあり)
経費に関しては誤解が多すぎ?
自営業の経費に関しては、「なんでもかんでも経費で落とせる」という誤解も付きものですね。
実際は使用実態に合わせて一部しか認められなかったりします。
ダウト
— おやつ@動画投稿18周年 (@Oyatsu_Co) 2025年9月9日
私用で使ってるものは経費で落ちないよ
落とせるとしたら撮影スタジオなど完全に仕事でのみ使うものだけ
税理士憤死案件 https://t.co/BWajjlUGIe
なんでもかんでも領収書さえあれば経費として認められるなんてことはありません。
売上(粗利益)に対する経費の割合があまりに高すぎると、なおさら税務署から目をつけられるでしょう。
そもそもサラリーマンには、ある程度の金額は経費として使っているだろうという扱いで、ざっくりと20~30%が「給与所得控除」で収入から引かれることを知っておいて欲しいです。(何度でも言う)
会社の経費が使える立場が夢か
羽振りの良い会社の社長や取締役であれば、経費で奢ってくれることはあるかもしれません。
友達や親戚にそういう人がいるとありがたいですね。
でもそれは会社の利益の一部を使っているだけですから、ありがたい気持ちを忘れてはいけません。
個人事業主なら実質自腹になるので間違ってはいけませんね。
