貯金2000万からのセミリタイア継続中

40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

無理なく節約を続けるには先ず「こだわる軸」を決める

無理なく節約が続く「5つの考え方」

esse-online.jp

浪費家から節約家になり、今は年間200万円貯めているという方の「無理なく節約が続く考え方5つ」という記事です。

5つともよくわかる考え方ですが、3番目の「こだわる軸を決める」ができれば、他の4つも自ずとついてくるのではないかと感じました。

逆にこだわる軸が決まらないと、他の項目もぶれてしまうのではないかと。

軸を決めるとメリハリがつく

自分が「こだわる軸を決める」と、流行に流されにくくなります。つまり1番目の「流行にとらわれない」になります。

流行とは関係なく「自分はこれでいくんだ」というのが決まると、「ものをもちすぎない」にも繋がりますね。

流行を追ってしまうとモノが増えてしまうものですから。

そして軸を決めるを使うところ・使わないでいいところが決まっていきます。

使うところは「好きなこと」が一番ですね。要はメリハリをつける場所がわかるということ。

以上から、先ず「こだわる軸を決める」と他もうまく回っていくだろうと。

私が「自分軸を持つべき」と言っているのも同じです。

「こだわる軸」が欲張り過ぎると

こだわりがあるのが良いかというと、捨てたほうがいいこだわりもあります。

またこだわる軸があれもこれも欲しいという欲張り過ぎになってしまうと節約にはならないですね。

好きなことは使っていい」からと制限なく使ったらやはりお金は貯まりません。

好きなことをしっかり絞る必要がありますし、それなりの上限は必要です。

ですがメリハリをうまく付ければお金が貯まるというだけでなく、生活が豊かに感じられるはず。

それが定まるまでには、様々な失敗も必要かと思いますが。

その「おこだわり」、俺にもくれよ!!(1)