節約のつもりが逆に損する行動
節約のつもりが逆に損してしまっている行動3つ、「過度な食費カット」「安物買いの銭失い」「手間・時間をかけ過ぎ」のどれもやりがちなのでよくわかります。
まぁ手間と時間についてはかけてもそんなに問題はないからいいのですが。
むしろ自分の体を動かしつつ、多少の手間をかけた方が運動不足解消になっていいという気持ちもあったり。
答えが出るのは先のこと
「過度な食費カット」については、健康に影響が出るのは先の話だし、食費にお金をかけていたら絶対に健康を害しないという保証もありません。
元々食べる量が多過ぎる人は、食べる量を減らすことで食費カットすれば、節約と健康を両立できますね。
もちろん「過度な」食費カットは本当に気をつけねばならない、と私も肝に銘じています。
安物買いも私はやりがちですが、100均商品を試してみて失敗だったら高い商品に切り替える、であれば損失は少なく済みます。
高いものなら絶対に壊れないかと言われると、保証期間終了直後に故障するという俗説「ソニータイマー」がありますし。
長く使えばトータルで安いと思ってかったけど、想定していたほど使わず、1回あたりで換算すれば高くついた、というケースもあります。
これも答えが出るのは先の話になるから難しいですねぇ。
常に検証して必要なら方向転換
巷で言われる「健康にいい」もピンキリで、眉唾物も混じっています。
先にならないとわからない点も多いですが、常に満足度を含めてコスパをチェックして、必要なら方向転換をするのがいいでしょう。
節約のつもりが逆に損、をしたとしても損失を最小限に留められますから。
健康診断はしっかりやっておくのがいいですね。数年に1度しか行ってない私が言うのもなんですが…
