貯金2000万からのセミリタイア継続中

40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

FIREに向けてお金を貯める過程における幸せについて

FIREに向けてお金を貯める過程は幸せか?

media.finasee.jp

資産形成において未来を見据えてしっかり備えるのは大切なこと。とはいえ、投資のために極端な節約志向に陥り幸福度を下げてしまうのも考えものです。

FIRE(早期リタイア)するために「資産を増やすプロセスとウェルビーイング」についてと、FIRE後にあまり幸福度を感じられず「FIRE卒業」するケースについて書かれた記事です。

FIREは幸せになる手段の一つであるはずが、ただ目的化してしまい、早期リタイアするまでの過程もその後も幸福度が低いままでは本末転倒なのは間違いないですね。

他人からはつまらなく見える

ゲームは無料のみ」「映画はサブスクのみ」といった(極端な)節約志向をしている人を見て、つまらない生活に映る人の方が一般には多いかもしれません。

早期リタイアとは悠々自適に生きるものであって、そこまでしてFIREしたいとは思わない、と。

結局のところは本人が幸せと思えるかどうかなので、(極端な節約で)FIREして幸せになれる人は限られるということですね。

食事に関しては極端な節約が後々身体に悪影響を及ぼす可能性があるため要注意ですが。

資産を増やすプロセス」については、増えていくのがとにかく楽しく、FIREが目前に迫ってきた時は幸福感高まるのではないかと。

FIRE達成」の瞬間が幸せののピークで、そこから一気に下がっていって「FIRE卒業」になったら良くはありませんね。

「FIRE卒業」の逆生存者バイアス

FIRE卒業」で検索するとFIREしたのにまた働き始めた人の記事は出てきます。

FIREを目指している人は、これを他山の石とせず自分に当てはまらないか考えておくべきこと。

ただ、検索の結果でFIREした人の多くが「FIRE卒業」しているとは思わない方がいい。

認知バイアスの一つに「生存者バイアス」がありますが、その逆バージョンですね。

情報発信やインタビューを受けずに楽しくFIRE後の生活を送っている人もいるわけで、全てのFIRE達成者の声をまとめたものはありませんから。

まぁ実際のところ、極端な節約志向をやっているのはかなり限られた人という印象しかなく、真似する人は少ないと思いますが…

1万回生きたネコが教えてくれた 幸せなFIRE