投資や資産形成は「人生設計」の話
投資や資産形成は「人生設計の話」であるというのは、ごもっともですねぇ。
自分の人生においていくら必要か、老後にいくら必要かといった人生設計をもとにいくらずつ貯金に回してそのうち投資をすればいいのかを考えるべきですから。
とは言え、そんなもんわかったら苦労しないわ、と言いたくなりますわな。
特に若いうちは先のことを決められるわけじゃないし、どうなるかわからないからこそそれに備えて貯金をしておこう、となります。
若いうちにFIREしたい、といった人生設計があるのなら別ですけどね。
お金は選択肢を増やす
お金はあって困るもんじゃないし、あればあるほど将来の選択肢を増やすことに繋がります。
もしも職場がブラックすぎて辞めたいと思った時に、貯金がゼロでは踏み切りにくくなりますが、貯金があれば辞めやすい。
一方、人生設計にはキャリアアップやスキルアップも含まれますから、そのための自己投資とのバランスは考える必要があります。
いくら貯めるかだけでなく、どう使うかを考えるのも人生設計ですからね。
人生設計はどんどん変わる
しかしながら、人生設計は最初に立てた通りに行く人なんて少ないもので、人生の節目の度に変わっていくことも珍しくありません。
変わる程度ならまだやさしいもので、怪我や病気で人生設計が大きく崩れることだってありえます。
そういった事態に備えたお金を用意しておくことこそ、投資や資産形成において最も大切なことです。
そしてそれ以外の余裕資金が投資に回せるお金になりますかね。
さらに言うと、人生設計はプランAの一つだけでなく、プランBやプランCを持っておいた方がよく、それらを踏まえて投資や資産形成をしておくとベスト。
あれこれ考えすぎると動けなくなってしまうので、最低ラインを考えた上でそれ以上については「できればラッキーくらい」の心持ちでいいと思いますけどね。
