節約しすぎた70代が迎える「孤独な末路」
タイトルに節約しすぎた70代の「孤独な末路」なんて書いてあるものだから、独身で孤独に死んでいくであろう自分にあてはまる記事だと思ってドキドキしながらチェックしたわけですが…
記事中には「孤独」などと一言も書いてなかった…
「老後資金が心配」だとか「家族(子ども)に迷惑をかけたくない」でお金を使えないままだと、80代になって「もっと使っておけばよかった」と後悔するぞ、という最近よく聞く話でした。
節約して貯金・投資で老後資金を確保しないと後悔するぞ、と老後不安を煽ってきたのはFP(たち)なので、マッチポンプ感があります。
この方がずっと煽ってきたかどうかは存じませんが。
お金を使っても後悔、使わなくても後悔
「孤独な末路」を迎えるかどうかはおいておいて、節約しすぎた生活を送ってきた結果、お金を使えないまま歳を取って後悔する可能性はあります。
しかし長年節約しすぎた生活を送っていると、お金を使ったら後悔しがちなんですよねぇ。
どうしても必要なものでいい買物ができたら後悔はしませんが、本当に必要だったのか、いい買物だったのかなど疑問があると後悔が残ります。
つまり「お金を使っても後悔、使わなくても後悔」という袋小路に迷い込んだと。
お金が使えないのが漠然とした老後の不安だけであれば、記事にあるように必要なお金をつめていくことで使えるお金がわかって解決する話ですが…
解決策はあるか?
袋小路に迷い込んだ場合の解決策はあるのか?
使う側で考えると、失敗と感じてムダ遣いになっても後悔しない範囲の金額、例えば月に1000円からでも予算に計上して、一つの娯楽として楽しんでみるとか。
使わない側では、死んだ後に寄付をするよう遺言を書くと、実際に使ってないのに楽しめるかもしれません。
使わないまま死んでも後悔がないようなメンタルになるのが一番かと思いますが、そう簡単にいかないものでしょうね…
