年金月15万円でも生活苦?
高齢の親が生活に困窮しているように見えるにもかかわらず、家族の支援を強く拒む――。こうしたケースは、決して珍しいものではありません。総務省『国民生活基礎調査(2024年)』によると、高齢者世帯のうち58.9%が生活について「苦しい」「やや苦しい」と感じている一方で、家族や公的支援に「頼りたくない」と考える人も一定数存在します。背景には、経済的事情だけでなく、「自立していたい」「弱みを見せたくない」という心理もあるようです。
持ち家ありで月約15万円の年金を受け取っていても、思うように灯油を使って暖を取れなかったりカビたパンを食べなければならないほど生活が苦しい老後生活になる…
とミスリードを誘おうとしているようにも見えてしまいますね。
月約15万円は高齢無職単身世帯の平均から大きく乖離しているわけではなく、持ち家ありならむしろ生活費に余裕があってもおかしくないはず。
灯油代を出すとか食料を送るとかで解決する、単なる経済的な問題ではないのに、どうしてそういう発想になったのやら。
それが支援を拒む原因にもなるだろうし。
必要なのは生活力を高めて生活を立て直すことだし、場合によっては認知症を疑ってもいいくらいじゃないかと。
家の中での事故で倒れたり、最悪の場合は火事や亡くなるリスクもありますからね。
助けを拒むのは男性特有のプライド?
生活がうまくできてないのに助けを拒んでしまうのは、男性特有のプライドが背景にあるのかもしれません。
子どもがいて対応してくれているのはまだマシな方で、単身の高齢男性は社会的に孤立している割合が少なくありません。
その孤立を深める背景には男性特有の「プライド」がある、という記事がありました。
高齢者でも元気なうちはいいですが、いつか助けが必要になる時が来ますから、その時に備えて助けてと言える人を見つけておくべきですね。
社会構造と個人の意識の両方とも変えるべきとの指摘はその通りだと思います。
私もそう遠くないうちに単身高齢者の仲間入りしますから、余計なプライドは捨てる覚悟はしておかないと…
