「貧しそうな老人」に擬態する75歳男性
「年金暮らしで余裕がないのだろう」――近所からそう同情される75歳の独居男性。築40年超の木造住宅に住み、地味な服装で静かに暮らす彼の正体は、実は「3億円」を保有する資産家でした。なぜ彼は、その豊かな資産を隠すようにあえて“貧しく見える生き方”を選んでいるのか。そこには、シニア世代が知っておくべき「お金を守る知恵」と、平穏な老後を守り抜くための深い理由がありました。
節約して収入の大半を投資に注ぎ込み億り人になってFIREした人は、FIRE後も節約生活を維持して資産を増やし続けている…というのをブログなどで見ているので、この記事の75歳男性もそれほど不思議には思いませんでした。
派手な生活を始めたらあっという間に資産がなくなる心配はありますし。
75歳は老い先短い年齢ですから、他人から派手だと思われない程度には使っていいとは思いますけどね。
目立たなくても投資詐欺は迫ってくる
派手で目立っていると様々なリスクがあるというのは間違いありません。
2024年に首都圏で起きた闇バイトによる連続強盗事件などはまさにその代表です。
ただ、投資詐欺・金融トラブルについてはお金持ってるかどうか関係なく、手当たり次第に電話かけてきたり、SNSに接触してきたりするので目立っていなくても同じかと。
資産を増やしたいと欲が出たり、減らしたくないという不安から美味しく見える話に乗っかると危険なだけで。
そういう意味では地味な生活で「このままでいい」と思えていることがリスクを下げてくれそうです。
人間関係を変えないメリット
大金を持っていることがわかると、親族や友人・知人との人間関係が変わってしまうことがあります。
これは宝くじで高額当選した時の注意と同じで、周りに話さない方がいい。
築40年超の木造住宅も、どこかに引っ越すと新しくご近所付き合いをしなければいけないし、マンションなどに引っ越したら人と接する機会が激減するリスクもあります。
今の人間関係に満足しているなら、それを維持し続けるのが一番いい選択だと思います。
とは言え、このまま大金を持ったまま死ぬのはどうかと思いますから、少しくらい旅行に出かけて、旅先で小さな贅沢をするくらいなら知り合いには見られなくていいんじゃないかと。
