なぜプルデンシャル社員を信じたのか
プルデンシャル社員・元社員による詐取事件の被害者は、今わかってるだけでも約500人です。
プルデンシャル生命という看板があり、おそらくそれなりにいい身なりで話も上手い営業社員たちによる犯罪だったと推測されます。
そういった社員と付き合う中で、「この人なら大丈夫」という感覚になったとしてもおかしくはないのでしょうね。
その結果、金融判断を「人」でしてしまうのは危険であると。
確かに、疑っていると思われるような質問は躊躇してしまうものですよねぇ…
SNSのFIRE達成者は
SNSで「資産◯億円」「FIRE」といった言葉がプロフィールに並び、フォロワーもたくさんいて、しっかりとした内容の投稿をしている人は一角の人物だと感じてしまいます。
そして信頼をするまで・判断を下すまでのスピードが速く、よりリスクが高いというのは感じます。
その危険性を実際に感じたのは、X(旧Twitter)で人生観や心理学についていわゆる「いい言葉」を投稿しているアカウントで、「20歳でFIRE達成」と書いている人を見つけたことです。
発見したのは2人で、どちらの方も「20歳でFIRE達成」。Xのフォロワーは6000人台と2.6万人でした。
お金の話は一切投稿していないけれど、プロフィールにnoteへのリンクがあって、noteの中身は「特別な才能がなくてもFIREできる方法を教えるよ」というLINEへの誘導リンク。
LINEを繋いでみた結果
まぁ典型的な情報商材販売なんだろうな、と思いつつもう少し知りたくなったので2人のLINEを登録してみました。
一人はSNSで稼ぐノウハウを「無料レクチャー」(先着10名)するとのことでしたが、通話だったのでスルー。
もう一人はアフィリエイト術かFIREのための資産運用術のどちらが知りたいかを聞いてきたので、FIREのための資産運用術をお願いしたのにアフィリエイト術の資料が送られてきてショボーン。
結局もう一人も「無料通話レクチャー」(先着10名)の勧誘でした。
こういった「FIRE達成」を謳うアカウントが大量にいるのがFIREの世界なんですよね。
実際にFIRE達成した人なのか、すぐには判別がつきません。
だからこそ元記事にあるように、「判断を丸ごと他人に預けすぎない」は大切だと感じます。
