今年は昭和100年
今年令和8年(2026年)は、昭和元年(1926年)から数えて100年にあたり、先日の昭和の日には記念式典が行われ、内閣官房に「昭和100年ポータルサイト」が公開されています。
そんな折、『面白いにもほどがある!昭和世代熱狂の記憶』という本を電子図書館で見かけたので、GWの読書の1冊として読んでみました。
一通り昭和について網羅してはいたのですが、なんとテレビゲームについての記述がないっ!
「インベーダーゲーム」や「ファミコン発売」はまさに昭和の出来事です。今に続くドラクエやFFも1作目は昭和に生まれました。
PCについての記述では「Apple][の発売に負けじとNECがPC-98シリーズ発売」とか書いてますが、発売開始時期が5年ズレてるし、8bitと16bitの差があるし…
「IBM PCの発売に負けじとPC-98シリーズ発売」の方がしっくりきます。
様々な分野にわたって情報をまとめるのは大変だとは思いますが、ゲームについてはしっかり書いて欲しかった。
昭和レトロ=アナログで語られがちだが
昭和レトロ言えば、アナログレコードやカセットテープ、フィルム写真などのアナログメディアの良さで語られがちです。
今との違いを感じやすいし、少し不便なところもまた面白く感じるのでしょう。
ただ私にとって強く残っている昭和の思い出は、8bitパソコンやテレビゲームなどのデジタルアイテムです。
デジタル機器が溢れかえっている現在と較べれば、当時はデジタル黎明期。
その「昭和のデジタル」にノスタルジーを感じていますし、レトロゲームの人気からみても私と同様に感じている人は多いと思われます。
まさに希望に満ちていた
NHKで『電子立国日本の自叙伝』が放送されたのは、平成に入ったばかりの1991年のこと。
当時のデジタル技術は、「昔の日本は希望に満ちていた」と言われる象徴のような存在でした。
そもそも日本だけにとどまらずデジタル技術の進化は凄まじく、中学・高校時代にそれを見ていてワクワクが止まらなかったわけで。
今もAIの進化のスピードには驚かされるばかりですし、ワクワクはあります。日本がその中心でなくなったことは残念ですが…
そういう意味でも「昭和のデジタル」を楽しむのはノルタルジーですね。
