「ポイ活」の闇
ポイントカードの元を辿れば、お店毎に出していた「スタンプカード」に行き着きます。
もう一つのルートとして航空会社のマイレージがありますかね。
どちらも囲い込みを目的としたものでした。
スタンプカードは電子的なポイントになり、さらには共通ポイントへと進化していきました。マイレージもアライアンスで共通化したので同じです。
そして共通ポイントになってからは、購入履歴をビッグデータとして分析し、マーケティングに活用するようになったので、単なる「販促費」ではなくなっています。
支払う時にカードを提示するだけだったり、クレジットカードで支払うだけで貯まるポイントなら時間も労力も大したことはありません。
それ以上にポイ活が目的化し、多大な時間と労力を注いでポイントを集めるのは時給が低すぎて馬鹿馬鹿しい、というのは本当にその通りだと思います。
他に収入を得る手段は少ない
しかしながら、ポイ活に使う時間と労力があるなら副業するなりした方が稼げるだろう、というのは正しいようで正しくない。
ポイ活みたいにスキマ時間にちょっとするだけ、何かしながら片手間にやるだけ、という時間と労力の使い方で稼げるものは他にないのですよねぇ。
副業もなんだかんだと時間を縛られたり、スキルが必要だったり機材が必要だったりするもので。
スマホ一つでできてしまうハードルの低さが良さでもあり、ハマってしまう罠とも言えますが。
ポイ活のコスパ・タイパ
ポイ活ではおトクなポイント還元があったり、改悪で還元率が下がったりするため、本気でやりだすと常に情報収集が欠かせません。
情報収集の時間・労力を考慮するとコスパ・タイパは低くなりがちです。
それを考慮してコスパ・タイパが高いものだけに絞るか、さもなくば「ポイ活」をゲーム感覚で楽しむ趣味にしてしまうか、ですね。
趣味として楽しめるのであれば、無駄な時間・労力にはならなくなるわけで、発想の転換をしてもいいんじゃないかと。
