住民税非課税世帯の優遇措置
今の私の立場は住民税非課税世帯ですし、将来年金を受給するようになった時もその受給額は年120万円くらいなので住民税非課税世帯になると想定しています。
住民税非課税世帯のメリットが5つ紹介されていますが、65歳以上にとっては「国民健康保険料(応益割)の減額」と「介護保険料の減額」が大きいですね。
インフレで年金額が増えていくと、今まで住民税非課税世帯だった人が住民税課税世帯になってしまい、減額措置を受けられなくなる人が出てきそうではあります。
歳を取るほど住民税非課税世帯になっていく
7ページ目に記載されている住民税課税世帯の年代別割合では、年齢が高くなるほど住民税課税世帯の割合が減り、80歳以上では約半数になっています。
ぱっと見ると、住民税課税世帯が早く死んで、住民税非課税世帯の方が長生きしてるように感じますね。
もちろんそうではなく、要因として考えられるのは2つ。
- 年金受給しながらがっつり働いていた人が働くのを辞める
- 夫が亡くなって遺族年金をもらう妻(遺族年金は非課税)
70代・80代ではこういう人が増えていくということ。
前者の場合は労働収入がなくなって生活が苦しくなるケースはあるでしょうけど、後者の場合は住民税非課税世帯であっても実際の収入が少ないわけじゃないのですよねぇ…
住民税非課税世帯で生きていく
65歳以上の単身者で年金収入のみの場合、住民税非課税世帯の目安は年間155万円(月13万円弱)。
一方、家計調査における単身者の平均支出は月15万円ほど。
住民税非課税世帯でこの平均的な支出の生活をするためには貯金を月2万円以上取り崩すか、給与所得控除による非課税の範囲で働くかの選択になりますかね。
平均以下の支出で生活する、という選択肢もあるとは思いますが。
私は今の支出額的にも、そして65歳以降の年金生活でも、「住民税非課税世帯」の範囲で生き抜く覚悟でおります。
