「キャンプFIRE」という新しい選択肢
「FIREムーブメント」が広く知られるようになってから、運用益のみでなく労働収入を組み合わせて生計を立てる「サイドFIRE」や「バリスタFIRE」を始め、様々なバリエーションが生まれました。
そして遂に経済的自立を一定期間実現する「キャンプFIRE」の誕生ですか…
仕事を辞めてしばらく自由に生きられる資金を準備すればOK、ということですかね。
ブラック企業で働く人には必要な考え方
「FIREの目標資金額を達成していつでも早期リタイアできる状態で働き続けるのがいい」と言うのが真であるならば、「仕事を辞めてしばらく自由に生きられる資金がある」でもメンタル的にはかなり近いものが得られるのではないかと。
ブラック企業で働く人にとっては重要なことで、次の仕事を探す時間がなくて辞めたくても辞められない状況を避けられます。
記事の方は考えてないでしょうけど、失業保険込みで考えていいなら、ハードルが下がりますね。
日本の転職市場においては、「空白期間は転職に不利」と言われていることが、キャンプFIREするにあたっての心理的ハードルになるかもしれません。
「キャンプFIRE」経験者は珍しくない
「キャンプFIRE」が、ただ貯金を食いつぶしながら働かずに自由に過ごす、ということであれば、私はセミリタイアする以前に経験しています。’
IT業界のように比較的転職が多い業界では、決して珍しい話ではないし、病気になって長い期間休んだけ意見がある人を含めればもっと多いかも。
これを「FIRE」の一種として語るのは違和感ありすぎですが、長い人生の中のちょっとした休暇(夏休み)と考え、空白期間など気にせずもっと自由に過ごしてもいいとは思います。
またその期間は、自分がFIRE(早期リタイア)に向いているのか、あるいは暇を持て余すのかを確かめる良い機会になるかもしれません。
