50代独身が老後を一人で乗り切るには
お金に関するサイトですから、「50代独身の老後資金」の話になるのはしょうがないんでしょうね。
お金・健康・孤独という老後の3大不安をトータルで考えるべきだと思います。
特に寿命が短い独身男性の場合は、長生きによるお金の不安よりも、健康・孤独の不安の方が大きいはず。
記事では「家計調査の不足分は30年で約1000万円」という試算を基にしていますが、95歳まで生きられる独身男性はかなり少ないでしょうから。
健康・孤独の安心を得るには
では、健康・孤独まで含めた安心を得るにはどうすればいいのか、を考えたいと思います。
健康に気をつけて友人を作っておけばお金なくても大丈夫、なんて言うつもりはありません。
いつ病気になるかなんてわからないし、友人が先に亡くなる可能性だってあります。
いつか介護が必要になる、孤独になる前提で考えるならば、「有料老人ホームに入れるお金を持っておく」で安心を得ることができます。
AIに聞いてみると、介護付き有料老人ホームで、数百万円の初期費用と、毎月15~30万円の利用料が必要だそうです。
初期費用はまだしも、毎月この金額を払うには年金額が多い人でないと難しいかもしれません。
これが払えるならば、介護や孤独死の心配は不要になります。
もっと安い老人ホームもありますが必ず入れる保証はないので、安心するなら、ですね。
孤独の不安は残る
しかしながら、孤独の不安は残ります。お金があれば解決、老人ホームに入れば解決というものではないので。
健康の不安だってお金があれば安心というものではないですね。人間、いつ死ぬかわからないし。
孤独死は60代が多く、老人ホームに入れるお金を持っていたとしても、入る前に孤独死するリスクがあります。
老後を全部一人で乗り切るために、最も必要なのは「運」かもしれませんね。
