貯金2000万からのセミリタイア継続中

40代・貯金2000万円で無謀なセミリタイア生活を始めて5年以上継続中。気がつけば50代に…

「NISA貧乏」は本当なのか?あるいは見当外れなのか?

「NISA貧乏」は本当なのか?

newsdig.tbs.co.jp

NISA貧乏」は、具体的には「投資にお金を回しすぎて生活が苦しくなる」ことであり、それは「家計が消費を切り詰め、その分を投資に回している状態」を指すと最初に定義した上で、平均消費性向と貯蓄・投資志向の統計データから検証した記事です。

消費を抑え、その分を貯蓄に回している様子がうかがえる」としつつも、「NISA貧乏が若年層の間で広く生じているとはいえない」という結論でした。

貯蓄の大半が預貯金であり、投資には向かっていないから、ということがそう結論づけた理由なんでしょうか?

そもそも「NISA貧乏」というものは「広く生じる」タイプのものではなく、消費を減らして貯蓄に向かう人が広く生じた中で、一部に極端なほど投資に向かう人が出ている、という話ではないかと。

意見を闘わせればいい

NISA貧乏」をメディアでよく使っているエコノミストの一人が大和証券の末廣徹チーフエコノミストであり、同じサイトに登場しています。

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この方は同じデータを基に、「依然として預貯金が主流」と前置きしつつも、「消費を抑制してでも投資に向かい、貧乏的な行動にはなっている」という意味で「NISA貧乏」を使っているようです。

貯蓄貧乏」という言い方だったら両者ともに納得するのかもしれませんが、やはり「NISA貧乏」の方がインパクト大なのは、片山財務大臣が言及することからもわかりますね。

同じサイトで繋がりがあるなら、2人を同時に呼んて意見を闘わせれば面白そうなのに、と思ってしまいます。

「NISA貧乏」は見当外れ?

一方、eMAXIS Slimシリーズを開発元である三菱UFJアセットマネジメントの吉田研一常務は「NISA貧乏は見当外れ」だとしています。

dot.asahi.com

これはまさしくポジショントークですかね。

NISAを馬鹿にする人は「嫉妬している」というのは半分当たっているかもしれませんが、SNSで極端なほど節約して投資をしている人の姿を見て「それで人生楽しいのか?」と考えさせられるのも半分あります。

さらに消費を減らして貯蓄・投資に向かいすぎると、経済が低迷してさらに将来不安が増してしまうのではないか、という点は共有しておくべきかと。

それにしても「NISA貧乏」という言葉のインパクトは大きいですね。しばらくネットで話題になり続けるのは間違いなさそうです。

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